| 十夜一夜...Ｍａｒｉｚｏ |
国境食堂と薬師寺 - 2007年09月03日(月)
奈良の菜畑駅前で「極楽や」という
餃子のお店をだしたので
なかなかキャンプやオフ会などに
顔を出せなくなってしまった、べろちゃん（仮名）
ま、来ないから会えないってのもわがままな話で。
会いたかったら行けよなってことで
次のフェリー乗船まで時間があったので
奈良へ足を伸ばしてみた。
待ち合わせは大盛りで有名な「国境食堂」
朝から何も食べてません。当たり前です。
胃の中からっぽで、カツ丼（大）に挑んでみました・・が
頼んだのはなんと二人で一つ。えーえー反則技です。
だって、だって、絶対無理そうだったんだもん。
食べ始めはちょっと余裕があったので
「ミニうどんも食べれるかも」とか言った気もするけど
分厚い（でも柔らかくて美味しい）カツ三本で
ギブアップ（←根性なし）
でもあれは多分、しんいち（仮名）かーる（仮名）
mamoちゃん（仮名）はいける。ほんでもって
喜多方ラーメン大盛りをこっそりと完食していた
ギャルごじゃ（細身で華奢な女子／仮名）もいける。
ぜひ、挑戦してほしいなぁ。
べろちゃん（仮名）と人生について（主に
肝臓の働きについて）を語り合い
そのまま薬師寺へと向かった。
戦時中、貴重な文化財があったため
爆撃を免れた神社仏閣がこの奈良には
多数残されているけれど
その中でもこの薬師寺はちょっと別格だった。
平日なので人が少なかったせいもあるだろうけど
９月だというのに夏と変わらない日差しの中
薬師寺の中だけは涼しい風が吹き渡っていた。
古き時代の信仰にどっぷりと浸った。
奈良公園などの観光スポットからは少し離れていて
不便かもしれないけれど、ここは一見の価値ありです。
「岩ガキ（オフ会）を復活させたいんや」と言っていたので
来年は７月三連休に富山で会えるかな？
ね、べろちゃん（仮名）
Marizo
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