十夜一夜...Marizo

 

 

オロロンミーティング  その一 - 2007年06月25日(月)

朝、7時に起床したものの・・・うっかり二度寝(←おいっ)
なんとか8時半にフラフラしながらシャワーを浴びる。
これでやっと目が覚めた。


オニギリを握り(具はシャケと自家製味噌)
母が作った漬物をタッパーに入れ
休日の贅沢ビールである「エビス」の
MZOセット(500ml×6缶)と共に
クーラーボックスに詰めて準備完了!




・・・・・。
・・・・・。



えーっと、晩御飯がオニギリと漬物とビールって
信じられないぐらいの手抜きキャンプ(笑)
ダラダラと用意を完了し、自宅を出たのは
もうすでに11時近かった。


まずはキャンプ場への通り道にある父のお墓に寄って
安全運転祈願(←なんか間違ってると思うけど)をする。


霊園の駐車場の自販機でお茶を買っていたら
どこからか「MZOちゃーん」と私を呼ぶ声がする・・・








もしかして・・・・来た?












もしかして・・・これが・・・・霊感?








いやぁまいったな(←何が)と思いつつ
声のする方を振りむくと、そこにはなんと
霊園には不似合い(←私のバイクもだけど)な
爽やかな笑顔で運転席から手を振る岡田さん(仮名)がいた。

もともと会社の先輩で、つい先日内村さん(仮名)の
送別会で久々に会って旧交を温めあったばかりであった。


お墓参りって言ったって、霊園での滞在時間なんて
賞味三十分ぐらいなものなのに
その短い時間で「ばったり」会うってすごい偶然。
霊感じゃなかったのは残念だけど
なんか不思議な感覚だったなぁ。



留萌で一度給油のために止まっただけで
石狩から一気に羽幌まで150キロ、ノンストップで走る。
道すがらコンビニや道の駅で
休憩しているバイクを横目にひたすら走る。

目的は羽幌のフェリーターミナルで食べる
この時期限定の「甘エビ定食」 グフ♪

もうね、エビ好きには堪りません。
大きくて甘くてムッチムチのプリップリで
もう、いやーんって感じ(←馬鹿)


その後、お腹いっぱいで会場の
初山別村みさき台公園キャンプ場には
3時半に無事到着!

走行距離(ALL下道)220キロを走行時間4時間なら
なかなかいいペースじゃない?

まぁ北海道のなせる技だな。
Marizo

<<明日へ続く>>




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