十夜一夜...Marizo

 

 

その他諸々 - 2007年05月22日(火)

かたぎやを終え、山形から仙台に向かう。
行きは下道を使ったのだが帰りは青葉祭りと重なり
街中の交通規制を嫌って高速で仙台港へ向かった。
東北道を仙台南で離れ、そのまま仙台東部道路へ。
料金所のおじさんが「いやーいい音してますねぇ」と
満面の笑顔で言いながら、親指を立てて
「サムアップ」してくれた。
なんか嬉しかったなぁ。


今回のキャンプではご飯を炊いた。
ゴージャスな鍋セット(通称「ペヤング」)で。
上手に炊き上がってお皿にご飯をよそっていると
「あの・・・それって何ですか?」と
数人のギャラリーに取り囲まれた。
「えーっと、ご飯です」って的外れな
返事をしたのは私です(笑)


去年、快速旅団で購入した鍋セット。
鍋二つとフライパンがついてアルコール燃料使用なのだが
私はこれに可愛いケトルと湯きりマットをオプションでつけた。
それでもコンパクトに収納できて持ち運びはとっても便利。
バイク乗りにとって、荷物の軽量&極小化は
生命線といっても過言ではないだろう。

「これ・・・すごいっすねぇ」と言われて
なんかちょっと鼻高々だった(笑)


帰りのフェリーは苫小牧着10:45なので
いつもちょっと贅沢に900円で朝バイキングを堪能するのだが
今回は行きのフェリーと同様の外国(恐らく韓国の)ツアー客が
満載であった。まぁ字が読めないとか、お国の文化が違うとか
いろいろ理由はあるだろうけど、レストランで堂々と
持ち込みの食材を広げていてびっくり(笑)


たまたま、私の斜め後ろに座ったご夫婦の奥さんが
ものすごい「クチャラー」(クチャクチャと物を食べる人)だった。
私・・・・クチャラー駄目なんです。

すでに食事を終えて、デザートのオレンジと
コーヒーを飲んでいるところだったので
思わず振り返って顔を見てしまいました(笑)



ライムラー(仮名)から
「ご当地キューピー(北海道限定版)」を頼まれた。
キティちゃんや加トちゃんに続けって感じなんだろう。
会社近くのお土産売り場に行くと、あるわ、あるわ(笑)
他の種類にはあまり心を動かされなかったけれど
コレだけはちょっと気になって
思わず自分用に買おうかしらと真剣に悩んだ。





















札幌ビールキューピー(笑)
Marizo





-



 

 

 

 

目次
過去  未来

 裏十夜