十夜一夜...Marizo

 

 

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本当はそんなに得意じゃない �� - 2006年08月19日(土)


この週末、北大路公子先生の
「最後のおでん」出版記念旅行(←うそ)として
熱狂的なファン、札幌在住4人、東京在住1人
出版社社長1人、先生本人の計7人で
「積丹ウニツアー」へ行った。


たった一人ではあるけれどわざわざ正規の航空運賃を払って
東京から駆けつけたゆうさん(仮名)のために
蝦夷スーパー幹事はまゆうさん(仮名)が
セッティングしたお昼ご飯は札幌発祥の「スープカレー」

札幌ファクトリー近くにある
グーピーだか、ピードゥーだか忘れたが(←おいっ)
無機質で涼しげな内装のお店だった。
しかしその涼しげな店内では
三連覇のかかる駒大苫小牧VS強打を誇る智弁和歌山の
準決勝のラジオ放送が、ガンガンにかかっており
なんというかちょっと不思議な雰囲気だった。

基本的に辛いものが苦手な私だが
スープカレーは大好き。
ここのお店も私たちが食べ終わる頃には
入り口に行列が出来ていた。
お店のお勧めである「野菜チキンカレー」をオーダー。
とても美味しかったのだがてんこ盛りの野菜で
残念ながら残してしまった。
もっともっと精進しなければ(←何を)


その後、積丹までの経由地、小樽で小樽水族館に寄る。
東京から駆けつけたゆうさん(仮名)のためにと
途中の「北一硝子」や「オルゴール堂」のロマンチックお土産系や
「かまぼこのかま栄」などの北海道限定グルメ系な
いわゆる、真っ当な観光場所を悉く(ことごとく)
しれっと素通りし水族館の「海獣ショー」や
「イルカショー」などの水物に重点が置かれたのは
やはり今年の夏の暑さのせいなのか。

そしてイルカショーで豪快なイルカのジャンプを
堪能(←主に公子先生)した後は
公子先生が第二の故郷と呼ぶ(ウニ時期限定)
積丹へ向かう。


途中、余市のスーパーで飲み物の買出し。
今回は残念ながら不参加のokkaさん(仮名)から
ビール券を提供して頂いた。
この場を借りてお礼を。謝謝!!


世界に誇る蝦夷スーパー幹事のはまゆうさん(仮名)が
選んだお宿は積丹の「北都」という民宿。
もともとは釣り宿だった(今でも)のだが
1年前にリニューアルしたお部屋はものすごく綺麗で広い。
民宿なので布団の上げ下げはセルフだけど
それがまた朝もダラダラと出来て出版社社長曰く
「民宿特有のほったらかしさ加減」で
なんだかいいなぁと思った。
しかも温泉は積丹で唯一の
源泉かけ流しでシュワシュワの発泡系。

一泊二食で9千円。

食事も普通の温泉旅館と大差なく
それどころか小鉢にウニ。
朝ご飯にも一人一枚のホッケ付き。

部屋に冷蔵庫がないのと
テレビの映りが悪い事を除けばもう言う事なし。
こりゃぁいいやと思っちゃいましたよ。だんな。


実は積丹へ向かう車の中では
ラジオから流れる高校野球の実況に
非常に盛り上がったのだけど
実は一番盛り上がったのは
はまゆうさん(仮名)が持ってきた
「アルコールに対するアレルギーパッチテスト」だった。

それぞれが自分の腕の柔らかいところにそのシールを貼り
肌の色の変わり具合によって
自分のアルコール耐性を知るというもの。

それぞれが確かに長い年月ビールやその他のアルコールを
いいだけ、たくさん摂取してきた事実は事実として
実のところはそんなにアルコールに強いわけでは
ないのでないだろうか?もしくはたくさん飲めるけど
そんなに得意じゃないのではないだろうか?と
それぞれが心の中で思っていたのである。

特に公子先生は心の中どころか
「本当はそんなに得意じゃないがいいなぁ」と
はっきりと言葉にして自分の肌の反応に期待していた。


「枕元に靴」と「最後のおでん」という
究極の泥酔日記を書いた作家本人のくせに
わりかし図々しかったりする(笑)


長くなったのでまた続く
Marizo




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