十夜一夜...Marizo

 

 

お申し込み、お問い合わせはMZOまで - 2006年08月11日(金)

『 昴の会3号 』発行








一年と四ヶ月前から始まった
「習い事」の成果がここに。


道新のカルチャースクールに通い始めたのが2005年4月。
そこの講師であった中村先生に誘われ
「昴の会」に入会したのが2006年1月。

本を読んだりちょっとした文章を書いたり
作家先生を講師に招いて勉強会をしたり。
そして今回、昴の会3号となる同人誌発行に
微力ながら作品(随筆)と、編集という仕事で携わった。
仕事をしながらなので、やはり時間のやりくりに
少々苦労はしたものの、初めての経験で
とっても楽しかった。


もし、次回4号が発行される事があるなら
頑張って小説で参加したいなぁ・・・
「萌え」なペンネームまで考えたことだし(笑)


同人誌というのは、まぁなんというか
スポンサーなどがつけば別でしょうけど
基本的には自費出版とシステムは一緒だと思う。
ただで本が出来上がるわけもなく
今回作品が載っているメンバーは
最低10冊(1冊=1000円)を自費で購入している。


もちろん、私の手元にも10冊。


まずは札幌の出版社社長に1冊。
やはり「編集のプロ」と豪語する彼に
「是非、読んでください」とお渡ししたところ
なんと「何、言ってるの。ちゃんと買うよ」と嬉しいお言葉。
そしてもう一人は同じ会社の隣の席にいるN澤っち(仮名)
彼女の前職はタウン誌の編集だったという
これまた、ある意味「プロな人」なわけ。

同人誌が出来たことを報告した途端
「買います。買います。明日絶対持ってきてください」と
丁寧に命令されたぐらいにして(笑)


ほんとに、ほんとに素人が書いたものが多いので
(随筆は特に)レベルは低いかもしれないけれど
それでも自分が書いたものが活字になり本になるのは
とても、とても嬉しいことなので
「読みたい!読みたい!!」なんか言われると
こはもう豚でも牛でもデブでもカバでも
木に登っちゃうわけよ。イヤン♪


母と姉に1冊づつ渡したので
残りは5冊となっております。


1冊=1000円



早い者勝ち(笑)



まぁあれだ。どうしてもというなら
(幾らでも)用意できるけど(笑)




えーっと、とりあえず









カニ食べた人は強制ね。










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