都合のいいオンナ - 2005年02月09日(水) 昔々 こんな題名のドラマがあったなぁ・・・・ 今朝 また支店長室に呼ばれたMarizoです。 用件は二つ。 一つは例の仕事の話。 もう一つは・・・ 実は昨日から社長が来道してましてね まぁ本当であればあちこちの法人のお客様回りをして 本日支店に顔を出す予定。 まぁ嘘であれば家族で雪祭り見物がてら 観光旅行に来てて せっかくだから 支店に顔を出す予定。 まぁどっちにしても派遣の私には 関係ない話なんですけど 支店長がもう昨日から落ち着きなくて 大変なんですよ。 サラリーマンの悲哀よね。 それで予定では午後1時半頃支店に来るはずだから コーヒー入れてくれってゆーのが もう一つの用件だったんですわ。けっ。 仕事にオトコもオンナも関係ないとは思っているが グレイのスーツ着た白髪交じりのおじさんが コーヒーやお茶をお盆に乗せて持って来ても それはそれで問題はないですけどね でも女性が一人もいないならまだしも うちのように沢山の女性社員がいる会社であれば やはり受付けやお茶出しなどは 物腰柔らかい 女性がした方がいいだろうとは私も思っています。 しかし・・・・ 支店長室がある二階には 庶務があり そこに女性社員が二人。 法人課もありそこにも補助の女性社員が一人。 もっと言うなら 私と同じ店頭サービスの二人は 私よりも若くてそこそこ綺麗ですよ。だんな。 まぁ見た目に可憐で美しく とても美味しいお茶やコーヒーを入れる事が出来て なおかつ お客様と知的な会話も可能な女性社員は そうそういないですからね。 ああん。仕事が出来すぎるのも辛いわぁ。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・。 と、いう事で只今 任務完了致しました。 コーヒーを出しつつ MZO「いらっしゃいませ(にっこり)」 MZO「こんな寒い時期にようこそいらっしゃいました」 社長「いやー本当に寒いなぁ。毎朝会社に来るの大変だろう」 MZO「いえいえ、もう私は生まれた時から 体が寒冷地仕様になっておりますので。 おほほほほほ。」 社長・秘書役・支店長「わははははは」 悪いけど完璧だから。 Marizo -
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