十夜一夜...Marizo

 

 

馬鹿オンナ。 - 2004年10月30日(土)



11月1日から 日経新聞の連載小説が
新しく始まるのだ。


今回は大御所『渡辺淳一』ですよ。だんな。


「化身」「失楽園」に続き
またしても映画化やドラマ化になりそうな予感。
しかも今回のテーマは「エクスタシー」ですよ。
ああん。いやん。(←馬鹿)



今 連載している小説は
全く読んでいなかったのですが
来週月曜日からはきっと真剣に読んじゃいますよ。
切り抜いてスクラップしようかと
思うぐらいの勢いですよ。



今のこの世の中では 下手したら
愛だってお金で買えるかもしれないって事を
中学生でも知っているし悲しい世の中であって
だからこそ 純愛だとかプラトニックだとかが
もてはやされているのかもしれない。
でも私はまだそこまでの悟りがないというか
まぁガツガツしているんだろうけど(笑)
やはり好きな人が出来れば
その人とあんな事やこんな事や

「やめてってばぁ〜」
「ん?やめていいのか?」
「いや、やめないで。もうっイヂワルッ」

なんか言う会話を楽しみにしている
馬鹿オンナなんだな(爆)


まぁだからなんだと言うと
最近の韓流ブームと言うか「純愛ブーム」には
なかなか乗り切れなくて どちらかと言うと
「そんな綺麗事あり得ないべさ」と
批判的な私にとって渡辺文学は
あり得ない精神的な事+あり得る肉体的な事という感じが
私の中では納得できると言う事を言いたいわけね。



そんな事はまぁどうでもいいか(笑)



ともかく毎月4000円近い購読料を払っているので
何か得るものがないと勿体無いもね。
まぁそれが経済新聞の中の連載小説っつーのも
馬鹿オンナって感じだけど(笑)
Marizo


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