十夜一夜...Marizo

 

 

時系列 - 2003年11月27日(木)

19:00〜

昨日の焼き肉 美味しかったんだけどね・・・


松本君(仮名)が ご飯食べたいって。
ビビンバとかそういう 味ご飯じゃなくて
普通の白いご飯が食べたいって。



小ライス 180円
大ライス 300円


松本君(仮名) 大ライス食べたいって。

いやそうなの。確かに「大ライス一つ」って
オーダー聞きに来た お兄ちゃんに
頼んだのは わしなんだけどもね・・・


お盆にのった まるでラーメン丼かっていう
大きさの 大ライスをね
何の躊躇も無く わしの目の前に置いたお兄ちゃん。


そうなの。深い意味が有るとは
これっぽっちも思ってないさ。

ちっっ!


20:00〜


遅れて 中本さん(仮名)と営業マンの滝澤さん(仮名)登場。

滝澤さん(仮名)が着席するやいなや
「上カルビと上ロース 二人前づつっ!」ときっぱりと言ったのは


テーブルの上に・・・

・一番安いカルビ
・玉ねぎ
・大ライス

しかなかったのが 原因かしら?



しかも・・・一万円出してくれて
残り4人は2500円づつの割り勘だったの。






貧乏チックだったのは やっぱり・・・
大ライス?


22:00〜


いやー満足、満腹で焼き肉屋さんの
自動ドアが開いた瞬間に 吹込んできた寒風に
地下鉄までの200メートルの道のりが
あまりに遠すぎ・・・・

オンナ4人でタクシーに乗って

「えーっと、すすきのっっ!!」
「南6の西6」
「江戸城の前」
「いやー滝澤さん良い人だったねー」
「一万円なんてすごくない?」
「滝澤さん(仮名)ギャンブラーだからさ」
「中森明菜唄ったら帰るから」
「カバーのCD買った?」


とまぁ うるさい、うるさい、うるさい車内で
一人寡黙に もくもくと前をみて
運転をしていた初老の運転手さんが

江戸城の前で降りる私たちに

「まさか、出勤じゃないよね。
年齢制限でひっかかるもね。」と言った。


えーっと今時の風俗は
年齢制限ありなんでしょうか?


経験ないので わかりませんが
なんとなく ちくしょうって感じだけは
わかりました。


25:00〜


えーっとね、今日平日なのね。
明日もみーんな会社なのよね。


このカラオケの順番って なんだかずーっと
エンドレスで いつまで続くの?って雰囲気を
なんとか断ち切ろうという 努力の結果が

広瀬広美の絶叫曲ってどういう事?
しかも2曲連続。


喉ガラガラなんですけど。



そして またしても
ビルの自動ドアが開いた瞬間に
吹込んできた寒風と一緒に
鼻孔をくすぐる 味噌ラーメンの香り。


ああぁ。お腹が空いたねぇ。
ああぁ。ラーメンが、ラーメンが呼んでいる。


どうする?田口君?(仮名)
というお互い目と目で交わし合う会話は

「ほらっ!田口っ!(仮名)はやくっ!」と
大先輩 中本さん(仮名)の叱咤で
泣く泣く 我々は 味噌ラーメンを諦めたのだ。



夜中の一時に味噌ラーメン。



いや、もちろん二人で一杯さ。





いや、本当に食ってないから。
Marizo


+++++++++++++++++++++++++


*むぅ〜。いやわしさ
同じアホなら踊らにゃ損だもーって思う方なのよ。
だから こういう時にしか 着れないサンタの
オンナの子バージョンのミニスカートとかはいて
ネコ耳とかつけて 「うひっうひっ。ニャアニャア」とか
言いたいんだけどさ・・・

トラウマは子供にも遺伝するのね。
日本男児だもな。ふんどしキリリとな。



*一人暮らしはキツイかもなぁ>年末年始。
しかも憎いけど きっと怒涛の ○連休とかなんでしょ?
わしは 今回5連休。餃子のおせちで家族で美酒(笑)
親孝行、親孝行(爆)


*わははははは。
元旦仕込みだったのかー。そだもね。
10月10日だもね。誕生日(笑)
しかも もう息子って決まってるのか?
いいから 早く書いて送れ(笑)


*「がく」なの?
えーっと・・・学衛門とか?学太郎とか?
いやいや 楽しみだね〜。


*MZOグッズって・・・
例えばTシャツとかトレーナーとか
マグカップとか 御用だ、御用だの提灯とかね。
えーえー こけまくりですな(笑)


*いやーあれにはびっくり。
いくら「大」って言ってもさぁーって感じ。
お代わりしなくても レイメンとか頼みそう(笑)


*断食とダイエットは別物なり。
断食は浄化だから!
所謂 精神修行っての?

しかも失敗ってなに?



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