カタルシス
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『ケン・ラッセルの白蛇伝説』鑑賞
【あらすじ】とある大蛇伝説の伝わる村。両親が森で行方不明になって以来、姉妹だけで民宿を営んでる家に、考古学者の青年アンガスが滞在している。彼はある日、その家の庭先で恐竜のような奇妙な骨を発見する。そしてそれ以来、蛇にまつわる事件が続発する。一方、その村には“神殿の家”と呼ばれる屋敷があり、その主である美女シルヴィアはその妖艶な美貌で次々と男を誘い込んでいた……。(allcinema ONLINEより)
若き日のヒュー・グラントを見たくなって借りてきた1988年の作品 最近DVD化されたある意味名作というか 予想していた通りの
ア ホ 映 画 で し た !!
ヒュー様(笑)は村一番の名家の青年で蛇退治をして栄えたという伝説の一族の末裔です 長いこと外国で暮らしていましたが 家督の相続を期に村に戻ってくることになりました なので地元のことにはあまり詳しくありません 民宿の姉妹と考古学者の青年が持ち込む不可解な話に興味を示し 裏に蛇の存在があるのなら僕の出番だ!的関わり方をしてくるお坊ちゃんです 若くて社交的 外国(というか都会って意味だったんだと思うけど)暮らしが長かったので他の村人たちとは立ち振る舞いや身のこなしが違います 見るからに名家の青年といった感じですが嫌味な風も横柄な態度も特になく 下々の者たちと普通に付き合っています 世間知らずってわけでもなさそうだし イイ感じのお坊ちゃんだったと思います そしてさすがの88年製作 ヒュー様ピッチピチで若かった!
悪女シルヴィアを演じたアマンダ・ドノホーがえらいキレイな人でした ナイスバディ!でも貌の色気ほど体はエロくなかった(引き締まってて逞しいくらい でもとにかく脚が長くて美しい) あんなに綺麗なのに こんなアホ映画で裸体晒して勿体ないなー というか 他で見たことないんだけど何者??と思って出演作調べてみたら『英国万歳!』や『ライアーライアー』に出てました どっちも見てないからわかりませんでしたが クローネンバーグの『TABOO』にも出てんの?! 持ってるじゃんアタシ!(爆)←全編通して見てないのバレバレ
異教だの邪教だのがえらい描かれ方でした モザイクいっぱいで「おいおいおい(^^;)」みたいな 蛇女=両性具有が定説なら ボカしちゃいけないシーンが1ヶ所あったような気がしますが あれでいいのかな? つか ビデオで見たらまんま映ってそうだ(『モーリス』もそうだったし)
特典のトレイラーでは「珠玉のホラー」みたいな売り口上でしたが ジャンルが「ファンタジー/ホラー/コメディ」となっていて ちょっとホッとしました 後になってレビューやデータベースの案内を見てみたら「物語を描いてゆくのはラッセル一流のユーモアで、ホラーと見るのは間違い」とハッキリしっかり書かれていたので 自分の見方は間違っていなかったことをより確信できました!
あれはホラーじゃないよ! 絶 対 コ メ デ ィ !(笑)
『蛇女の脅怖』1966年/イギリス
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