カタルシス
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2006年05月06日(土)  ここから 

15時東京駅集合で友人達と待ち合わせ 丸ビル内のカフェで1時間ほどお茶をしてから九段下に向かいました
本日は武道館でコブクロさんの単独公演があるんでゴザイマス

愛知から参戦の友人
本日初コブクロな友人
コブクロライブ時の相方率100%の友人
という面々です

ちなみに 全員がブルームつながりで 3人がお笑いつながり 2人が特撮つながり 2人が香港&中華系つながり 2人幕末好きつながり 2人学生つながり 2人最近映画・演劇つながり
とまぁ それぞれに入り乱れな関係です
私はお笑いにあぶれた1人なんですが お笑いライブで彼女らが集合するときにもお茶だけとかお食事だけ参戦してたりします

コブクロさんは年々確実にキャリアを重ねてきていて 昨年はドラマの主題歌やら紅白やら とにかく一般的な露出も十二分だった1年間でした あ 実は結婚してました発覚も去年でしたっけ?笑

そんな彼らが今回とうとう初武道館単独ですよ!
さほど入れ込んでいないにしてもデビュー直前からゆるく応援をつづけていた身としては やはり感慨深いものがあり & 彼らに出会うきっかけをくれた某デュオが明暗を分けたのもこの舞台だったので 会場そのものにも少なからず思い入れがあったりするのであります

さてその武道館 音楽を演るには甚だしく適さないと言われていますが 建物の音響構造も然ることながら 一番問題なのはトイレ数と出入りの不便さだと思います はっきりいってキャパを無視し過ぎです 全然トイレ足らないし出入りの不自由さは危険な域 非常事態の際にはとんでもない被害が出ると思ワレ・・・

だかしかし 未だこの会場はミュージシャンにとって登竜門のように思われている大舞台なわけですよ その辺はどうにもゆるぎない感覚らしいです 多分ビートルズの所為だと思いますが

そんな身の安全も確保されない危険な建物の中でも 一番危ういと思われるアリーナ席に 今回のチケットは指定されておりまして 危ないやら近いやら貴重だわ何だわ とにかく色んな意味で興奮しました もうこうなったら毒を食らわば皿までです 運命をコブクロに委ねようじゃあないか(大袈裟)

我々の席は舞台に向かって右から2番目のブース前から6列目中央でした かなり小渕サイド でも黒田くんが遠い分には何とかなるとタカをくくる我々 だって遠近感ついても大丈夫そうじゃん?(黒田くん=193cm)

そんなオイシイ位置に4人並んでコブクロ武道館を堪能したのでした

普段は3時間くらい軽くあるライブが2時間半でお終いでした あんま喋ってなかったかなー 内容も面白さの最高値から考えると70〜80%って感じで 初コブクロの友人に「普段はもっと面白いんだよ!」と必死に訴えている常連の友人がちょっと面白かったです でも確かにもっと可笑しいトークのときあるもんなー いわゆる「神が降りた日」ってヤツね(笑)今回子天使くらいでした 惜しかったね初の友人!

いや てかその前に彼ら コンビじゃなくてデュオですから!

毎回思うよね 喋りの立つデュオなのか 歌の上手いコンビなのか 微妙だーって やや 歌上手いですよ本当 楽曲知らない人もうならせる歌唱力持ってます本当に 歌の下手な歌手も横行している昨今 とても正統派なデュオだと思います! ←シメ

2時間半で終わったので思いほか時間が残り 4人でゴハンしてから帰ることに ちなみに愛知の友人は本日品川泊
電車に乗ってしまうとそれぞれ方向がバラけてしまうので 九段下周辺で店を探して なければ諦めて解散しようという話になりましたが 運良く居酒屋?に入り込めたので打ち上げ気分の夜ゴハンと相成りました

⇒●無国籍惣菜『しゃら亭』
⇒●回廊空間『しゃぶ沙羅』

『しゃら亭』の方に入ったら満席で 『しゃぶ沙羅』の席に案内されてメニューは『しゃら亭』の内容で受けてもらいました そんなに高くなかったしお料理美味しかったんですが 注文したものがなかなか来なかったり 挙句には忘れられて終わったりして ちょっとアレ?な部分もなかりけり まぁ 結構ご同志の方々が詰め掛けていたようだったので 対応が大変だったのかも知れませんけどね〜 食べる気満々で最初に頼んだ「わいわいチャーハン」が来なかったのはかなり残念でした!苦笑(相当食いたかったらしい)

お互い終電に影響がないように退店
私は都営線で新宿に出てレンタルDVDを返却してから私鉄に乗りました 結構余裕あったのね(笑)
 

『ここから』コブクロ

 


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