カタルシス
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特に用事もなかったので 出掛けたいと言っていた妹に定期を貸し出して 自分は引きこもり体勢に 天気は良かったので朝っぱらから布団を干し 洗濯物を片付けた
先日のライブで買った友人分のチケットを各人宛に送ろうと荷造りをする スージー(鈴木祐樹)ファンの彼女らなので ついでにそのときのソロライブの音源を同封しようと思い 地味なMDダビング作業 1人にはその日撮った写真もCDに焼いて同封 全てをパッキン包装する
妹が留守の間 彼女のWinを貸してもらえるよう交渉してあったので 前々から気になっていた無料配信サービスの『GyaO(ギャオ)』にアクセスする 妹は頻繁にこのサービスを利用して映画を1本まるまる観たりしているようだが 残念なことに現在このサービスはWinのみのものとなっているので 私のMacでは利用できないのだ なんだよド畜生 ケチケチしてんじゃねーよU線さんよう!
取り敢えず現在配信中の オーノキヨフミ・松ヶ下宏之・千綿ヒデノリ のライブ映像をまるっと鑑賞 以前ローカル局で放映されたTV番組が そのまま全部見られている感じだった(←松氏の回だけTVで見た) このGyaOは無料だけど期間限定配信なので 期日がくれば当然見られなくなってしまうわけで… 映像保存て でけへんのやろか〜? 千綿さんの回が 欲スィ〜なぁ〜…
⇒●GyaO
『レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄』鑑賞 1999年公開の香港映画。監督はアンドリュー・ラウ(劉偉強)。主演はイーキン・チェン(鄭伊健)。原作が漫画であるためか、奇想天外、荒唐無稽なストーリーが特徴。
【内容】 1920年代の中国。裕福な家に育ちながらも、「天乱孤星」(孤独の星)の下に生まれた華英雄(ファー・インション)は、師匠から奥義を伝授された日に、アメリカ人たちに家族を惨殺される。復讐を果たした華英雄は、国を脱し、アメリカに逃れることを決意。分かれることを恋人に告げたその晩二人は結ばれる。 渡米した英雄を待ち受けていたのは苛酷な労働だった。ある日、妻からの手紙を受け取り、子どもができたことを知る英雄。過酷な労働に耐えながら団結して生きる中国系移民とそれに敵意を抱く白人至上主義の団体が対立。これに、英雄の奥義を狙う日本の忍者や侍軍団が登場。四方八方で戦いが勃発。はるばる中国から英雄に会いに妻は、この戦いに巻き込まれて命を落とす。悲嘆にくれる英雄は戦いにピリオドを打つために立ち上がる。 スー・チー(舒淇)やサム・リー(李燦森)が日本人役を演じているため、違和感はかなりのもの。武侠特有の飛行能力がありながら、肝心なときに妻を助けられなかったり、この時代にはいるはずのないKKK団が登場したりとツッコミどころ満載。往年スターのユン・ピョウ(元彪)から若手代表のニコラス・ツェー(謝霆鋒)まで出演するなど、まさに香港映画といえる一作。ウィキペディア(Wikipedia)より
↑ ここまで全部ウィキペディア! 何に驚いたって ウィキペディアにちゃんと載ってることにまず驚嘆したから!(爆笑)特に後半の数行はかなり笑いました まったくもってその通りー!
⇒●Wikipedia『レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄』
端役のニコラス・ツェ第一目的で借りましたが 主演がイーキンで脇にはユン・ピョウがいてアンソニー・ウォンがいてン・ジャンユーがいてサム・リーがいてスー・チーがいて… 予備知識なく見ていても「何かいろいろスゲェ!」と変な感心をしてしまう映画でした
元々がコミックな所為なのか 唐突だったり意味不明だったりすっ飛ばし過ぎだったり まず英雄が中国を出て渡米した理由からして解らないし 行方をくらましたかったのかと思いきや滞在先はちゃんと連絡していたみたいだし 不法移民をコキ使ってるような鉱山にまともな宛先があるとも思えないのにちゃんと恋人からの手紙は届いてるし 聞いた限り北京語広東語英語が入り乱れで「何で会話成立してんだよそこ!」って感じだったし(笑)
いやー 面白いな。久しぶりにここまでゴッタ煮状態の作品を見ました 劇場公開時劇場鑑賞を一瞬考えた自分を思い出すと愉快でなりません(爆) 取り敢えず「双子の娘」はどうなったんだー グレース・イップがその子じゃなかったのかー?笑
おっとそうそう ニコは 超 可 愛 い か っ た で す !
出てきた瞬間から可愛いさ爆発です ホイきたどーん! イーキンの息子役だったのですね 劇中「目元が彼(英雄)にそっくりだ」って 嘘つくな!(笑)似てるとしたら丸い輪郭くらいだお! ニコラスくん当時俳優業を始めたばかりの19歳です。OPで名前の表記がNic Tse になってました ニック!ニック! それから挿入歌1曲歌ってます すっかり声を覚えてしまったよこのオバちゃん… 歌といや、ついででナンですがイーキンて結構歌上手いんだね ちょっとアンディ・ラウに似てるような気が(両方のファンに怒られそうだ)
『踊る英雄』1926年/アメリカ
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