カタルシス
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2006年01月23日(月)  月曜日のユカ 

怒涛週間は始まったばかり
土日のツメツメスケジュールにつづき 本日は下北沢BASEMENTA BAR にてBahahaライブです

今夜は出番が21:05と遅めの予定だったにも関わらず 仕事のキリが悪くギリギリ到着で嫌な汗をかきました 外寒いのに汗だくってどうなのよ
BASEMENTA BARって下北の主要なライブハウスの中じゃ一番駅から遠いと思うんだよね 時間がないとあの距離がなかなかに厳しい!

私よりも更に遅れて到着だった友人も なんとか演奏開始には間に合ったので御の字とす しかし 何をボケたのかワタシクシめ 録音セットを丸ごと忘れて参りましたorz ををを ミスった アタシの馬鹿

そんなときに限って『大航海時代』とか『抱きしめたい(いつもと違うVer.)』とか演ってくださって素敵です もう愛し過ぎて涙がでそうよ兄さん方・・・

髪をザックリ刈った春山さん 痩せたように見えたけど「絶賛増量中」だそうです え そんな風に見えませんでしたが・・・ まぁカッコイイ人は何してもカッコイイってことで(どうせそんなオチ)
「髪触ってもいい?」と言ってみたら帽子を脱いで頭下げてくれました こういうのって嫌ではないのかなぁ?割といつも簡単に触らせてくれるけど まぁラッキーなので手を出したら
「最近フケがすごくてさ〜」と曰われまして
「?! 触ってから言わないでくださいよ!!(`´;)」

嫌だったの? やっぱ嫌だったんデスカ?! orz

ライブハウスの階段を上がったところで立ち話をしているときに 消防車が1台2台・・・ 4台5台とサイレン鳴らして通り過ぎ 間に救急車なんかもはさまって駅方面へ走り抜けて行ったので その場にいた皆して「火事?!どこが火事?!駅は困る!!」と微パニック

解散後も駅までの道すがら 狭い商店街の道路を完全に堰き止めている消防車の脇をすり抜けるようにして進み 何とか駅までたどり着いたものの 結局火の出所は分からず終いでした 駅前はむしろ静かなくらいだったので その近辺ではないんだと思いましたが それにしても消防車の数が尋常じゃなかったよ きっと下北の軒並びからして 火が出たら一気に回っちゃうという危惧があっての出動だったんだろうけれども 一方通行だらけの細道を戻るために 図体のデカい消防車は微々たる速度でバック退場を試みていました あれ 時間かかるだろうなあ〜(苦笑)

そうそう そういやライブハウス出るとき 私全然気づかなかったんですが 俳優の岡田義徳が階段を降りてきたそうです 人が来たのは見てたんだけども 道譲るために背中向けちゃったんで相手の顔見なかったんですよね そうしたら皆が口を揃えて

「木更津キャッツアイの岡田なんとかがいた!」というので 一瞬オカダ−(准一)のことかと思ってビビリました ジャニが一人でこんなところ歩いてはアブナイ

しまったよ 義徳くんだったら『カバチタレ!』の時から結構好きだったから 声くらいかけても良かったよね ああ気づかずすれ違ってしまったのは残念でした

『月曜日のユカ』1964年/日本

 


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