カタルシス
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『エターナル・サンシャイン』鑑賞
普通の役のジム・キャリーは好きです ケイト・ウィンスレット ほどよいウエイトで綺麗でした リジィ出番少な過ぎでしょ 彼自身は可愛かったけど 演じていたキャラはちょっと姑息なヤツでした 向こうでは美人の代名詞だというキルスティン・ダンストですが 私の目にはどうしても美しくは見えない… むしろ変な顔してると思うんですが(おい)今日の前売券と一緒に23日公開の『ウィンブルドン』の前売りも買って来たんですが 「キルスティン大好きな人みたいだね」と妹に言われるまで 両方の作品に彼女が出ていることを忘れてました つか『ウィンブルドン』は主役なのに… ベタニーしか眼中になかったわ(汗) 私の中では所詮そんな位置づけ
大筋は結構面白いものだと思いました オチはまぁ誰でも読める王道展開だと思いますが “そうなること”が必然のテーマだったので この際突っ込みはナシということで
記憶の部分消去という特殊な世界観が成り立っているので 回想もただ回想するだけじゃなく 歪みや混同があちこちに起こってきます 何でもありな感じは“夢”に近い無秩序な展開なので 作品の大半を占める回想シーンに飽きてしまう人もいると思います(実際妹がそうでした)
私は割と面白がってその“無秩序”な世界で奮闘し立ち回っている主人公達を見ていましたが ラストの締めに物足りなさを感じました
ええ〜 ここまでしたならもう一押ししようよ〜〜
という感想
つまらなくはないけど 絶賛するようなものでもなかったです ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットのカポーがキュートでした
とか何とか一通り語った後でなんですが 個人的には本編上映の前の宣伝映像で見た
『ダニー・ザ・ドッグ』のCFが! 何よりも印象的でしたッ
犬用の首輪つけた連杰が泣いてる〜〜〜〜〜〜 ぎゃー!!(しっかりしろ)
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最後のあがきで春のフォーマルを物色 しかし思うようにいかず
GAPで白ジーンズを買いました 棚に25%OFFと書かれていた対象商品だったのに普通の値段で打たれたので質問をしたら えらく手間をかけて確認作業をして結局レジの打ち直し 試着の際 即日裾上げができないかと尋ねると 店内ではできないが隣のルミネにあるリフォーム屋に行けば数時間で仕上げてくれると教えてくれたので早速その店を訪ねることに パンツを裾上げに預けて数十分 その店から携帯に電話がかかってきて「汚れがひどいんですが…」と言うのですが 何のことだか解らなかったので受付まで行って確認を取ると 白いパンツの裾に黒い汚れスジがいくつも入っていて見るに耐えない状態になっていました 試着のときには死角になって見えにくい部分だったので「すみません気づきませんでした」と言うと「今買ったものなら交換がきくんじゃないですか?」と助言をくれたので その場でGAPに電話で訊いてみたところ 交換に応じてくれるというので リフォーム屋からGAPに舞い戻って商品の取り替えに行ったら レジに通す必要があるとかで再び長蛇の列に並ばされることになりました
このことにより 裾上げの完成時刻が後ろに1時間半ズレることになり 時間つぶしを兼ねて靴やアクセサリーの物色に使います
裾上げ完了20:15 すっかりイイ時間ですよ… 結局一番欲しかった「春のフォーマル靴」はイマイチ琴線に触れるものに出会えず断念 本来の目的と違うものばかりを買って帰ってきたような気になりました
明日は友人の結婚式です
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GAPといえばノーマンさん(←2002年度のイメージキャラクターになってました)
事故後に公の場へ姿を表したノーマン画像→● 3/24にあったパーティに出席してたそうです 結構元気そうで一安心? ついでにそのパーティの出席者をまとめた Style.comにもピックアップされてました 同系とネクタイのコンビ よく見るパターンだけど 好きなのかなぁ?
『忘れえぬ慕情』1956年/日本・フランス
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