| 2011年02月05日(土) |
ドルチェ・コンサート 佐山音楽教室 |
第5回国分寺公民館祭 会場:国分寺公民館大ホール ステージ発表 【第1部】2月5日午前10時〜12時 1.下野民謡研究会〜民謡に興味のある方一度見学に来てみて下さい! 十日町小唄 南部牛追唄 芳賀の子守唄 石狩川流れ節 大漁唄い込み 2.ウクレレホノホノ〜ウクレレの音色で、ひととき南国の暖かさを感じてみませんか! 亜麻色の髪の乙女 瀬戸の花嫁 知床旅情 南国の夜 3.イリマレイアロハ国分寺〜きれいな衣装で踊るフラダンスはとても楽しいです! ラブリー・フラハンズ 小さな竹の橋の下 エホイ・イカピリ 4.オカリナクラブ国分寺〜皆で楽しく演奏し友情を暖め合っています! 参加者大歓迎! いのちの歌 ドナドナ もののけ姫 きつつきポルカ さくらさくら 他 5.国分寺民謡愛好会 秋田節 湯西川音頭 江戸川舟唄 足尾石刀節 他
ちょっと寝坊したので 1.下野民謡研究会〜 芳賀の子守唄から観賞。 時間がないので 5.国分寺民謡愛好会 秋田節 湯西川音頭で退席。
いやあ 田舎のじっちゃんばっちゃん元気いっぱいだっぺ。
観客がほとんどいないのに 力いっぱいのパフォーマンスでしゅ。
それにしても 恐ろしいくらいの音痴(失礼!)な おばちゃんが堂々たる歌唱を展開したのには びっくり仰天。
伴奏の三絃と尺八は きちんとした音程をだしているのに・・・
どうやったらあんな微妙で めまいを起こしそうな あいまいな音程で歌えるのでしょうか???
時間がないので 他の展示などは無念の割愛。
12時25分 栃木県総合文化センターに到着。 メインホールの周りは 十重二十重の人の列。
炊き出しを待つ 被災民の群れかと思いきや 栃木犬警察音楽隊 第37回定期演奏会 開演 13:30 入場方法 無料(整理券不要) 「※入場は先着順で、定員になり次第 入場をお断りすることがあります。」 を観ようという 人々の群れでありました。
それにしても栃木犬警の大人気 すごいでしゅ。
いたるところに張られた ポスターなどの宣伝力の勝利でしゅ。
Nandatte Cantabileも これを目当てに来たのでしゅが 1時間近くも並ぶ元気はなく サブホールへ。。。
メインホールは 満席となり 入りきれなかった群衆は ロビーのモニターで鑑賞できたようでしゅ。
ドルチェ・コンサート 会場:栃木県総合文化センター サブホール 主催:佐山音楽教室 たまたまこちらが 無料で公開されていたので 聴きに入りました。
8番目の生徒さんからでしゅ。 年中から高一までと 大人が3人。
70代後半という じさまは ショパン作曲ノクターン嬰ハ短調(遺作)を 見事に弾きました。 今なお、コンクールにも出場するとのこと。
後期高齢者の鑑でしゅ。
習い始めて半年という 衣裳係(ドレスメーカー)のおばちゃんも 先生(佐山栄子さん)と連弾。 楽しそうでしゅ。
Nandatte Cantabileも 素敵な先生と 連弾したいでしゅ。。。
上野学園高校に行っている 高一の子はじめ
レベル高いでしゅ。
つっかえたり、とまっちゃたり 弾き直しがほとんどないでしゅ。
どうやら全生徒総出演ではなく 選抜メンバーによる 発表会のようでしゅ。
なるほどね。。。
教室主催の佐山栄子先生の 司会・おしゃべりで 生徒さんの緊張をほぐしながらの進行。
主役は先生のようでしゅ。
他の若いピアノ講師もお手伝い。
最後は 中二の息子さん(佐山裕樹さん)のチェロ 佐山栄子先生の伴奏で カサド作曲「親愛なる言葉」 次いで 佐山栄子先生と小林康一先生の連弾で ピアソラ2曲。
息子さんは第2の宮田大を 狙っているようでしゅ。
ハラハラドキドキはありませんでしたが 安心して聴いていられる 発表会でした。
平成22年度作新学院書道展 墨を飛ばせ!!!〜君のハートに 会場:栃木県総合文化センター 第2、第3ギャラリー 会期:2011年2月4日〜6日 主催:作新学院高等学校
すごいド迫力の超大作。
厳しくきれいな臨書から 面白おかしい字句まで さまざまでしゅ。
教員や卒業生の作品なども ありましゅが やはり主役は 高校生部員の作品。
高度で見事 ド素人のNandatte Cantabileを 圧倒してくる作品が いくつもありましゅ。
来場者による ベスト3の投票もあり どの作品を選ぶべきか 大いに迷いました。
中に「恕」という文字があり 一瞬「怒」という文字と 読み違いました。
孔子の弟子「顔淵」は 一生守らなくてははらないのは何かを尋ねたところ、 孔子曰く 「それ恕か。 おのれの欲せざるところ、人に施すことなかれ」 と答えてましゅ。
それにしても 女の口に心で恕 女の又に心で怒 とは。。。 女性の二面性を 見事に漢字で表現しているようでしゅ。。。
作新のような超マンモス校は どこでも 「文武両道」というのが うたい文句でしゅ。
つまり 「文の道」と「武の道」の 二つの道が用意されており 文才、芸才があるものは 文の道へ 体力、武力のあるものは 武の道へ 進み 残りの大多数は ちゃらんぽらんな道を行くという ことなのでしょうか。。。
それにしても 一部生徒の傑出した書道能力には ぐうの音も出ません。
第28回写真展 主催:栃木県庁写真クラブ 会場:栃木県総合文化センター 第1ギャラリー 会期:2011年1月29日〜2月6日
これまた見事な写真の数々。
肉眼では決して見られない 細部や色、動き よくぞここまで・・・
「写真もあなたの言葉です」 という写真学校の 宣伝文句を思い出しました。
駅大通りを浮浪者のごとく よれよれになって歩いていると うえのデパート跡に建った 表参道スクエアが。。。
アトリエ・リュミエール こども造形教室作品展2011 Bグループ 会場:表参道スクエア5F市民ギャラリー 会期:2月4日〜2月6日
素朴な原色 鮮やかでしゅ。 のびのびしてましゅ。。。
第2回DM大SKGK同門会学術講演会 会場:ホテルニューイタヤ 南館4階桜の間 講演「しばしば遭遇するRLS」 DM大・平田教授
今年から一般公開になった DM大SKGK同門会学術講演会 Nandatte Cantabileにも 父にも叔父にも関係あるので JM大SKGK同門会会員でもある Nandatte Cantabile 敵地に乗り込む覚悟で 行ってみました。
素晴らしい内容の講演で そうか、そういうことだったのか と胸に落ちるものがありました。
それにしても参加者の少なさ! 平田教授に気の毒でしゅ。
JM大SKGK同門会は 学内での開催でしゅが 大勢人が集まりましゅ・・・
|