人類が絶えると神も絶えるのか
　川越　麦そよぐ
神を作った人類だから？

毎日新聞万能川柳　2011年1月30日　東京朝刊


市制５周年記念下野市民音楽祭
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20110117-OYT8T01194.htm
会場：自治医科大学　地域医療情報研修センター大講堂
指揮：荻野久一先生、荻野治子
市制５周年記念下野市民音楽祭合唱団
市制５周年記念下野市民音楽祭管弦楽団

男声合唱
Good-Night　Ladys　アメリカ学生歌
やさしきネリー　フォスター作曲　津川主一作詞
いざ起て戦人よ　作詞：Ｄ．Ｗ．ウィットル　　
訳詩：藤井泰一郎　　作曲：マクグラナハン
女声合唱
雪の降るまちを　内村直也作詞、中田喜直作曲
川 千家元磨作詩 橋本國彦作曲
混声合唱
合唱讃歌　平井康三郎作詞作曲
思い出　 LONG LONG AGO　 BAYLY THOMAS作曲 　伊藤武雄訳詞
緑の森よ　メンデルスゾーン作曲
ハレルヤコーラス　ヘンデル作曲
交響曲第9番ニ短調 作品125 「歓喜の歌」第4楽章合唱 ベートーヴェン作曲　
アンコール
早春賦：吉丸一昌作詞、中田章作曲

9時集合
10時リハーサル開始。

200人近い大人数での緩やかな移動。

やはり
第九で小事故。

本番は何とか乗り切る。

オケのヴァイオリンには
黒一点てつさんの新しい（フレッシュな）旦那さんも。。。

リハが大幅に延び延び。

弁当を支給され
Nandatte　Cantabileは
家に持ち帰りそそくさと食事。

カミさんを車に積んで
再度、出発。

集合の13時20分直前に到着。

なんと長蛇の列。

800席のうち
750席以上が埋まりました。
数人の立ち見も。。。

グローリア クワイアーからは
数人の参加があり
グローリア クワイアーのメンバーも
かなりの人たちに
聴きに来て
いただけました。

演奏は当然のことながら
一瀉千里。

メンデルスゾーンでは
案の定
某テナー氏が飛び出す。

途中の休憩時間
歌う開業医ドクターTに捕捉され
厳しいご指摘。

第2部の第九も
問題山積ながら終了。

アンコールは
早春賦を
まずオケのみの演奏で聴き
次は会場全体で斉唱。

参加者も
お客様も
かなりの満足感を持って
終われたようでしゅ。

まさしく音楽の感動は
技術レベルとはまた
別の要素があるようでしゅ。


合唱団控室の大会議室で
お茶で打ち上げ。

ＤＶＤは6000円とのこと。
高すぎでしゅが
申し込んじゃう。

合唱団は
2月3月
月1回で存続するとのこと。

根付くといいのでしゅが。