| 2010年10月31日(日) |
東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 −大観から、玉堂、清方、松園まで− |
6時20分前後に目覚まし、モーニングコールなどで ようやく覚醒。
腰痛体操、ストレッチなどを行い シャワーを浴びると もう7時。
急いで 朝食会場:なだ万 へ。
すでに長蛇の列。 しまった! 15分はやければ。。。
15分ほど待たされて 窓際の絶景席に。。。
ちょっぴり高級な でも安いほうの和朝食セットを。。。
これならヘルシーか?
部屋に戻り 歯を磨いて 8時30分 ガーデンチャペルへ。
広大な日本庭園にある 招月亭がガーデンチャペル。
礼拝堂ディレクター Mike and Judie Crouse 詩篇63:1-3 Song#17 Our Great Savior Song#748 I Am His and He Is Mine Song#618 In His Presence 朗読 ヨハネ福音書15:1-17 メッセージ Abinding and Bearing Fruit! Special Music by Phil Bratten
今朝のお話は 有名な 「私は葡萄の木、あなた方はその枝」
英語はほとんど聞き取れないでしゅが 逐次通訳が付き 聖書はギデオン協会の英和対訳なので よくわかりましゅ。
讃美歌は全部、英語。 初めて聴く曲ばかりで 英語を追って歌うのがやっとでしゅ。
旋律以外のパートを歌う人もいれば すばらしい声の持ち主もいましゅ。
9時30分 讃美と祈りで終わったあと お茶を勧められたのでいただいていると 素敵なご夫人が話しかけてくる。
11月30日に ホテルニューオータニ東京 本館1階芙蓉の間 で行われる 国会クリスマス晩餐会2010の 手伝いをしていると言う。
チラシをみると 会費お一人様20000円で 400名定員だそうでしゅ。
メインゲストが 谷垣禎一自民党総裁 石破茂自民党政務調査会長 山田正彦民主党・前農林水産大臣 福島みずほ社民党党首 クリスマスメッセージが ツルネン・マルテイ民主党参議院議員
へ〜〜〜ぇ こういう人たちと 20000円も払って 晩餐会に出るっちゅうのは どんな人たちなんだろう???
あのベツレヘムの厩で 生まれたイエスからは 想像もできないでしゅ。。。
一旦部屋に戻る時間もなく 10時
エキスパートフォーラム 会場:ホテルニューオータニ ザ・メイン 鶴の間
基調講演は 岐阜大学大学院塩入教授 による再考
講演は 日本における二重盲検比較研究 ここまでは 講演者も座長も時間厳守で 進んだのでしゅが・・・
11時45分からの休憩時間に 急いで部屋に戻り チェックアウト。
11時55分からの パネルディスカッションは 久保木東大名誉教授の座長 山田東洋英和女学院大学大学院教授らパネリストの話が 長く 加えてフロアから自慢話をしたがる参加者もいて のびのびに。。。
3時間ずつ2日間に渡る講演。 すごい勉強になりましたが しんどいでしゅ。
腰痛、左坐骨神経痛が 増悪して短距離歩行もつらいでしゅ。
ジャンクフードの昼食で急速に眠くなり ホテルのロビーで爆睡。
東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 −大観から、玉堂、清方、松園まで− 会場:ニューオータニ美術館 会期:2010年10月16日〜11月28日 主催:ニューオータニ美術館. 協力:東京富士美術館.
以前から来たくて 果たせなかった ニューオータニ美術館に 初入場。
宿泊者は無料なのがうれしいでしゅ。 すばらしい作品の数々。
東京富士美術館は 八王子の消火大学前に 聳え立つ 超豪華な美術館。
昔、一回だけ行きましたが その豪奢絢爛たる威容に圧倒されました。
池田代作名誉会長の院宣で建立され 莫大な金を投じて 名作を買い集めた美術館でしゅ。
建物も展示作品もすばらしかったのでしゅが 目つきのおかしな団体客((出資者でしょう)が 大勢うろうろしていて 異様な雰囲気でした。
その東京富士美術館の誇る名品が ニューオータニでお目にかかれるありがたさ。
名誉会長の怪力と集金力に感謝でしゅ。。。
帰路は迷いましたが 結局は東京駅に出て
第26回 初音会展 会場:大丸東京 10階美術画廊 後援:財団法人日本美術院 会期:10月27日(水)〜11月2日(火)
「院展」で日本美術院賞、奨励賞を受賞され、 将来を嘱望される作家の皆さんが、 本展のために特別に制作された新作の数々を一堂にご披露いたします。 だそうでしゅ。
なるほど、力が入りましゅね。
待井 健一 絵画展 ―遊覧散歩― 会場:大丸東京 10階アートギャラリー 会期:10月27日(水)〜11月2日(火) アクリル絵具で描かれる、幻想的でなつかしい風景。 待井 健一氏が奏でるポエティックな世界をご堪能ください。 だそうでしゅ。
「故郷である坂の多い緑の街・千里ニュータウンと、 多感な学生時代を過ごした京都の古い街並にを中心に、 さまざまな所で出逢った素敵な時間たちを描いてゆきたいと考えています」 待井 健一 だそうでしゅ。
くすんだスタジオ・ジブリの世界を 髣髴とさせましゅ。 悪くありません。失礼!!!
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