「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年10月30日(土) JAZZ NIGHT〜斎藤真理子vo,沼上励bs,白土幾美pf〜ホテルニューオータニ ガーデンラウンジ

午前中は早朝から芳賀町で臨時の仕事。

カミさんが昨日から東京に泊まっているので
自力でおきて
簡単な朝食を摂り出発。

早く終わるかと思いきや
だらだらと長引き
かなり遅くなってしまう。

急いで家に戻り
急速にごく簡単な昼食を
詰め込み出発。


本日車内で聞いたCD

CD
ラフマニノフ作曲
カンタータ「春」
合唱交響曲「鐘」
ドミトリ・キタエンコ指揮
デンマーク国立放送交響楽団・合唱団
独唱:ジョルマ・ハイニネン(Br)ほか
Rachmaninov:
The Bells (Choral Symphony) / Spring (Cantata)
Chandos CHAN 8966
Spring (Vesna) Op.20: Cantata For Bariton, Chorus And Orchestra (17:00)
1 Spring 17:00
The Bells (Kolokola): Choral Symphony
For Soprano, Tenor, Baritone Soli, Chorus And Orchestra (40:56)
2 I. Allegro Ma Non Tanto 6:42
3 II. Lento 12:37
4 III. Presto 9:28
5 IV. Lento Lugubre-Allegro-Andante-Tempo I 11:58
Baritone Vocals - Jorma Hynninen
Choir - Danish National Radio Choir*
Chorus Master - Jesper Grove Jørgensen
Composed By - Sergei Vasilyevich Rachmaninoff
Conductor [Chief Choir] - Stefan Parkman
Conductor [Principal Guest] - Dmitri Kitajenko
Orchestra - Danish National Radio Symphony Orchestra*
Soprano Vocals - Elena Ustinova
Tenor Vocals - Kurt Westi
Recorded in the "Danish Radio Concert Hall", Copenhagen
on 7 June "Spring" & 18-18 January 1991 "The Bells"

ラフマニノフの鐘とあって
中古250円に飛びつきました。

春ははじめて聞くんじゃないかな?
ロシアの春はすごいでしゅ。
鐘ってこんなに重々しい曲でしたか。
おぼろげな印象では
もっと明るく輝かしかったような気がしましゅが・・・

Nandatte Cantabileも
合唱交響曲「鐘」
歌いたいけど無理でしゅね、
バカだから。
ロシア語の難関を突破できそうにないでしゅ。

日本で歌えるのは
合唱団白樺か
辻端先生の所属する
ラフマニノフ作曲「晩祷」専門のプロ合唱団
東京トロイカ合唱団か
あるいはロシア人ピアニストのいる
高崎第九、混声合唱団JOYさんくらいでしょうか?

ロシア語のまったくわからないNandatte Cantabileは
2009年、2008年12月に
耕友会-レニングラード歌劇場管弦楽団で歌った
チャイコフスキー作曲大序曲1812年
のような短いロシア語でもアップアップでした。

歌うのが無理なら
生演奏を聴いて圧倒されたいでしゅ。。。



急いで電車に乗って
東京へ。。。

古新聞を読み
居眠りをしているうちに東京到着。

どこにも寄る暇なく
ホテル・ニューオータニにチェックイン。

もちろん旧館・低層階の
一番安いシングルルーム。

熱いシャワーを浴びて
シャキーンとして
となりのグランドプリンスホテル赤坂へ。。。


30周年記念フォーラム
会場:グランドプリンスホテル赤坂 五色の間

セッション1は
宮本東大名誉教授による開発史。
これがすごくわかりやすく
目からうろこ。

セッション2は
近畿大学久米氏
慶應義塾大学浅野氏などの
エポックメーキングなデータ

セッション3は
信州大学藤本氏らによる
新しいシステム、アシストユースなど3題。

どれもこれもすばらしい講演で
わざわざ上京したかいが
ありました。


長時間の講演を聴いて
疲れきりましたが
ジャンクフードで空腹を満たしたあと
せっかく赤坂に来ているので
浅はかなNandatte Cantabileは
久しぶりにJAZZ NIGHTへ。

JAZZ NIGHT
〜Live Performance〜
会場:ホテルニューオータニ ガーデンラウンジ
出演
斎藤真理子:ヴォーカル
沼上励:ベース
白土幾美:ピアノ

演奏者の真正面に席に案内してもらう。
ただし通路を挟んでいるので
10mくらい距離がありましゅ。

9時からのラストステージ40分
たっぷり楽しみました。

カバーチャージ無料なのがうれしい。

つまみを頼まなくてもいいので
ダイキリ1400円+サービス料に
スパークリングワイン赤、白各1400円+サービス料の
3杯を呑んで
慣れない高級ホテルで激酔。


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