「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年10月17日(日) 第26回栃木市合唱祭

グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会が明け、
放心状態のまま
栃木へ。。。


第31回栃木市文化祭参加
第26回栃木市合唱祭
期日:2010年10月17日
開演:13時30分
会場:栃木市文化会館大ホール
主催:栃木市合唱連盟

例によって最前列やや左に着座。

ところが4列目の老婆たち(推定年齢59歳くらい)が
開演から終演まで演奏中
ひっきりなしにべちゃべちゃおしゃべり。。。

かなりの大音量で
指揮者には十分聞こえていたと思われましゅ。

ま、栃木だし合唱祭なのでこれもありでしゅか?

何千円も取るコンサートなら
顰蹙もんでしょうけれど。。。

12合唱団が出演。

途中ふたつのシルバー女声合唱団では爆睡。
おかげでお目当てのひとつ
栃木合唱団の演奏は
はっきり聴けました。

よかったのは
1.男声合唱団コスモス&トレッペ
最上川舟歌:山形県民謡 清水脩編曲
2.栃木少女合唱団 内山紀子指揮
桜の栞:秋元康作詞 上杉洋史作曲
3.コール・ヴェリタ
サウンド・オブ・ミュージックよりアレルヤ:リチャード・ロジャーズ作曲
4.栃木合唱団 大塚道子指揮
あなたとわたしと花たちと:峯陽作詩 小林秀雄作曲
5.グリーン・アップル 酒井明美指揮
世界に一つだけの花:槇原敬之作詞作曲 神坂真理子編曲
6.女声合唱団アンサンブル・ドルチェ 鎌田弘子指揮
若葉:松永宮雄作詞 平岡均之作曲 神坂真理子編曲
7.女声合唱団pas a pas 内山紀子指揮
マイ・バラード:松井孝夫作詞作曲

女声合唱団アンサンブル・ドルチェ 
では白亜混声合唱団の生みの親
元・白鷗女子短期大学教授鎌田弘子先生が
出ていらしたのでびっくり!

混声合唱 二青会
でははーちん先生が大勢のシルバーエイジを
まとめて例の大振り熱演指揮。

エイコーン コーラス
ではグローリア アンサンブル&クワイアーの演奏会で
たびたびテノール独唱をお願いした
小林彰英先生が指揮。

第1部の最後(大塚道子先生指導)と
第2部の最後(小林彰英先生指揮)には
♪みんなで歌いましょう
別役実作詩 池辺晋一郎作曲
風の子守唄のメロディーを。

終演後ロビーに出ると
昨日、グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会を
聴いたという人から声をかけられる。

はーちん先生、小林彰英先生からも
声をかけられ、ご挨拶。



夕刻、両親を見舞う。



ねむの木サロン・コンサート練習
会場:ねむの木サロン
時刻:20時〜22時22分
指導:はーちん先生
ピアノ:A先生(佐野市民合唱団Voice)、ねむり姫様
シューマン作曲 石倉小三郎訳詩 流浪の民
シューマン作曲 ケルナー作詩 古いリュート

10月24日14時開演の
ねむの木サロン・コンサートの練習

流浪の民
はーちん先生にいただいた楽譜が
見当たらないため
手元にあった市川都志春編曲
の混声4部合唱版で予習して行ったところ
シューマンの原曲(混声4部合唱)と
かなり違うので唖然。

市川都志春編曲版は
声域の狭い中高生向けの編曲でした。

もう一人のテナーがはーちん先生なので
おんぶに抱っこ状態でしゅ。。。

古いリュートは予習不十分で惨憺たる状態でしゅ。

プロ、セミプロ、トップアマの集団に
ビギナーがもぐりこんでいる状態なので
悲惨でしゅ。

でも大恩あるはーちん先生の
お声かけなので
残り一週間
できる限りのことをやらねばねば。。。


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