午前中は大学で仕事。
午後、 放蕩娘とどら息子を連れて 父に面会。
久々に会う孫たちに 父、大いに喜ぶ。
そのまま 2月11日急逝した義母の通夜会場 八溝会館へ。。。
関東の極北 栃木県の東北の果て。。。
2時間かかると踏んでいたが 八溝グリーンラインという道が 出来ていたおかげで 1時間40分ほどで到着。
それでもカーナビがなければ 到着困難だったでしゅ。
主だった親戚一同が 和室に集合。
納棺の儀では ナイーヴで心やさしい どら息子が終始むせび泣き。
義母と確執の絶えなかった親戚の女性も 涙。。。
その後の通夜式には 70名ほどが参列。
特に熱心に地域活動をしていた 義母でもないのに こんなに大勢の人が 集まってくれました。
その後の通夜ぶるまいには やはり主だった親戚が残り 大いに盛り上がる。
故人の思い出より 互いの近況についての話が多い。
親戚一同が集まるのは 結婚式か葬式くらいなので そういうものかもしれません。
かくいうNandatte Cantabileも 混声合唱団バオバブほか 複数の合唱団に参加している 親類の女性と合唱談議に盛り上がってしまう。
車を運転する人が多いので 飲酒する親戚は少ない。
にもかかわらず 大いに盛り上がり かなりの時間が経過。
ようやく散会。
カミさんは八溝会館に泊まり 通夜。
Nandatte Cantabileは 子どもたちを連れて帰宅。
道中、放蕩娘と 音楽談義、文学談義。
クラシック音楽については Nandatte Cantabileの方が 圧倒的に知識、経験があり 優位に立つが ポップスでは互いの好みがすれ違い。
文学は 放蕩娘もかなり大量に読んでおり 大いに盛り上がる。
深夜、家にたどり着き 第3のビールをあおって爆睡。
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