| 2010年01月20日(水) |
第48回平石ロビーコンサート オカリーナ・カノン |
午前中はそれほど忙しくはないものの 難渋しているケースに 頭を悩ます。。。
午前の仕事が早く終わったので 急いで平石へ。。。
第48回平石ロビーコンサート 会場:平石地区市民センター ロビー 出演:オカリーナ・カノン 曲目: カノン:パッフェルベル 魔弾の射手:ウェーバー 海の見える街:魔女の宅急便 とおりゃんせ 見上げてごらん夜の星を 明日があるさ 讃美歌312番(いつくしみ深き) アンコール:アニーローリー
5人のおばちゃんたちの オカリナ・アンサンブルでしゅ。 四重奏、五重奏、バス2台の四重奏など。。。
そこらへんのスーパーマーケットで パートしているおばちゃんたちより ちょっとだけハイソな感じの ご婦人がたでしゅ。
月2回の練習と チラシに書いてあったので あまり期待してませんでしたが かなりすごいでしゅ。
20年くらい前に西公民館の講座から始まり 現グループ名に再編されて10年とか。
よほどすごい指導者がいるのか メンバーの一人が 音大or教育学部音楽専攻出身なのか 息もぴったり合い 唸りの無い 見事なアンサンブルでしゅ。
佐野のあたりの 唸りぶんぶんの オカリナ大合奏を 聴いてきたNandatte Cantabileには これぞオカリナ・アンサンブルと思われました。
それにしても 第1曲 パッフェルベルはないでしょう。 パッヘルベルかパッヒェルベルでしょう。
ものすごくいい演奏でした。
最前列左端に席が取れましたが 思わず身を乗り出して 聴いちゃいました。
もっとポリフォニー、フーガなど 聴きたいでしゅ。
実力あるグループなので 充分演奏可能でしょう。
あるいは 毎年6月のオカリーナ・フェスティバルin大谷か 11月の多摩フェスティバル(恵泉女学園大学チャペル)では もっと高度な曲を演奏しているのでしょう。
30分の演奏が あっという間でした。
騒がしいロビーじゃなく ホールで聴きたいでしゅ。
午後の仕事も順調に終わり
夕方もちょっと時間があったので
筑前博多ひな人形展 会場:東武 宇都宮 7階美術画廊 会期:2010年1月20日(水)〜26日(火) 【出品作家】 ・日展作家 佐藤好昭 ・伝統工芸士 戸畑茂四郎 ・伝統工芸士 国崎信正 ・伝統工芸士 国崎正行 ・大庭春義 ・その他
内裏雛のほか 各種の博多人形の展示。
お金があって 広い大きな家に 住んでいれば こんな素敵な人形を飾ることも 可能でしょう。
今のゴミ屋敷では 到底考えられないことでしゅ。
1890歩
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