「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年10月19日(月) 助手、やっちゃいました。

5つの「ゆ」

某業界紙を読んでいたら
哲学から生命科学に転じた女性が
5つの大切な「ゆ」ということで
こんなことを書いていました。

大切な5つの「ゆ」とは
1.夢
2.勇気
3.ユーモア
4.ゆとり
5.友情


だそうでしゅ。
なるほど、その通りでしゅね。

しかも
Nandatte Cantabileには
そのすべてがありません。
ちょっぴり悲しいでしゅ。





ちょっぴり時間があったので

助手、やっちゃいました。
会場:文星芸術大学ギャラリー

会期:2009年10月13日(火)〜10月26日(月)

展示概要:
山本将(デジタル映像専攻助手/2006-2009年)、
増田洋誉(マンガ専攻助手/2006-2009年)
による2人展。
2002年から四年間を学生として、
2006年から三年間を助手として
文星芸術大学に在籍したOB/OGが、
文星芸術大学で過ごした七年間と現在の軌跡をご紹介します。

衝撃的な
”Menstruation”
おもしろくてためになる
セクハラ防止カルタ


今日は久しぶりに県内某所で3時間の講義。

老骨にはこたえましゅ。
でも受講生がすごく熱心かつまじめなので
引き締まりましゅ。


宇都宮農林公園
サウナ12分 水中歩行30分 体重 前62.7kg 後62.1kg

時間が無くて普段の半分。
それでもしないよりいいか???

まったく
貧乏暇なし
貧乏金なし・・・当たり前。。。



本日車内で聞いたCD 

CD
The Platinum Collection
John Rutter

レーベル : EMI Classics
リリース日 : 2007-09-12

曲目
Disc 1
Gloria
I. [Allegro vivace]
II. [Andante]
III. [Vivace e ritmico]
Magnificat
Magnificat anima mea
Of a Rose, a lovely Rose
Quia fecit mihi magna
Et misericordia
Fecit potentiam
Esurientes
Gloria Patri
Psalm 150
A Gaelic Blessing
[new version by Rutter]
Disc 2
Requiem
Requiem aeternam
Out of the deep (Jo Cole, cello)
Pie Jesu (Edward Saklatvala, treble)
Sanctus
Agnus Dei (Duke Dobing, flute)
The Lord is my shepherd (Christopher Hooker, oboe)
Lux aeterna (Thomas Harries, treble)
Veni Sancte Spiritus
What sweeter music
Hymn to the Creator of Light
Cantate Domino
Cantus
Te Deum

Disc 3
Shepherd's Pipe Carol
Infant holy, infant lowly
Angel Tidings
Quelle est cette oduer agreable
Once in Royal David's City
Il est ne le divin enfant
I saw three ships
In dulci jubilo
Nativity Carol
Quem pastores laudvere
Rocking
The Twelve Days of Christmas
Here we come a-wassailing
The Coming of Our King
O come, O come Immanuel
The infant King
Shepherd's Noel
Noel nouvelet
O little town of Bethlehem
Gabriel's Message
Sans Day Carol
Stille Nacht
Flemish Carol
Past three o clock


混声合唱団コール・エッコ選曲委員会で
2010年メインステージの選曲候補に
ラター作曲グローリア
登場したので
手持ちのCDラター指揮ケンブリッジ・シンガーズ以外の
CDを聴こうと思い検索。

3枚組3000円は安いかと思い
パックン。

今日は長旅だったので
早速聞く。

でも車内では聞き終えることが出来ず
今も聞きながら。。。

今調べてみると
もう少し安いサイトも。。。

それでも素晴らしい演奏に大感激。。。

お目当ての1枚目のCD
グローリアを演奏しているのは
ケンブリッジ、キングズカレッジ合唱団

トレブル(ソプラノ)は女声ではなく少年。
独唱も少年が担当。

抜けるように澄み切った高音が
気持ちいいでしゅ。

楽団は
バーミンガム市交響楽団
(City of Birmingham Symphony Orchestra, 略称CBSO)。
録音場所はキングズカレッジ礼拝堂
指揮はステファン・クレオベリーでしゅ。

バーミンガム市交響楽団というのは
サイモン・ラトルが指揮していたとこでしゅね。

1997年でしたか
ラトル=CBSOコンビの最終シーズン
初台の東京オペラシティ・コンサートホールで聴いた
ベートーヴェン第五交響曲は
速いばかりで非感動的でがっかりでしたが
このCDのCBSOは
すごくいいでしゅ。

ますますこの曲
歌いたくなってきました。

初谷先生も大いに乗り気でしゅし
2010年は団長ご夫妻ご令息の率いる
仮称・短足学園I崎与太郎金管楽団(2010年期間限定)が
共演して下さるというので
絶好のチャンスでしゅ。

2008年の
ラター作曲レクィエムよりずっと
演奏効果の上がる曲でしゅので
是非取り組んで頂きたいでしゅ。

そのためにも
明日10月20日の選曲委員会で
採用していただかなくては。。。

CD1の2曲目は
同じ演奏団体で
ラターの最高傑作マニフィカト

これもすごく繊細な演奏で気持ちいいでしゅ。

グローリア アンサンブル&クワイアーで歌った時は
練習ソリストをくまとびぺんぎんさんが勤め
温かく柔らかくふんわりとしたソプラノで
それを聴きに行くだけでも
練習に行く甲斐がありました。


CD2は
同じくキングズカレッジ合唱団、クレオベリー指揮
オケはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
レクィエム

Nandatte Cantabile
ラター初体験が
グローリア アンサンブル&クワイアーで歌った
レクィエム

これもラター指揮ケンブリッジ・シンガーズよりいいかも。。。

CD2には金管伴奏と思われる
Cantate Domino
Cantus
Te Deum
の3曲が。。。

少し長いでしゅが
アンコールに使えるかも???

CD3は
クレア・カレッジ・シンガーズ&オーケストラ
のラター編曲クリスマスキャロル。

早くも気分は待降節。
クリスマスが待ち切れません。




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