「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2009年10月18日(日) 第6回ハンドベルフェスタ in OYAMA

午前中父を家に連れ帰る。

今日は少し自分で
冬服を用意。

足取りも少ししっかりしてましゅ。
ただし自分で靴をきちんと履けないのは
危なっかしいでしゅ。


昨日から帰省している
次女とカミさんが
親の会の行事に出ると言うので
一人小山へ。。。





第6回「ハンドベルフェスタ in OYAMA」
平成21年10月18日(日)13:00
会場:小山市立文化センター大ホール


入場無料でこれだけの演奏が聴けるのは
ありがたいでしゅ。

無料のプログラム・パンフレットも
立派でしゅ。

第1部から第3部まで4時間のフェスタでしゅが
時間の関係で第2部の途中まで。。。

重低音を聴きたくて
最前列下手に座りたかったのでしゅが
出演者席で座れず
例の如く
最前列中央やや上手よりに着席。

開会式
白鷗大学ハンドべルクワイア伴奏
今田政成先生指揮

小山市歌「小山わがまち」
宮沢章二 作詞 佐藤 真 作曲

を斉唱。

全小山市国防愛国婦人会総会長のような
ご婦人が出てきて
全員起立、斉唱を要求したのには
軍国主義小山を感じて違和感。

客席の大多数は
周囲をうかがいながら
いやいや、のそのそ起立。

これも君が代を強要されているようで嫌な感じ。

結局小山わがまち
大声で歌っていたのは
Nandatte Cantabileくらいでした。。。

伴奏の白鷗大学ハンドべルクワイアは
最盛期の白鷗女子短大ハンドべルクワイアの
半分もいませんが
実力はさすがでしゅ。

30年ほど前
小山市合唱連盟の手伝いで歌った
小山わがまちの演奏を聴いていた
作曲者の佐藤眞先生は
リズムがなってないと不満タラタラでした。

易しいリズムでしゅが
年配の合唱団メンバーには
ちょっと難しかったのでしょう。。。

このフェスタ
出演は大部分
小山市のグループでしたが
宇都宮から栃木県最古のハンドベルグループなど2団体
埼玉、神奈川からも参加。
そして群馬県からは
新島学園中学校聖歌隊、同高校聖歌隊、OGの3団体など
4団体。

新島学園OGシャロン・ベルコールの
小さな祈り作編曲岡本和子
新島学園中学校聖歌隊の
M.ヘルマン作曲アリア
2曲がすばらしく感動的でした。

新島学園の指揮者はとっても謙虚で誠実な感じで
好感が持てましゅ。

えらそうに威張っている指揮者も複数いたので
対照的でした。

3時30分
時間切れのため
第2部途中で退席。


急いで帰宅し
次女を施設に送り届ける。。。



本日車内で聞いたCD

CD
モーツァルト
レクイエム ニ短調 K.626
(ジュスマイヤー版)

独唱:
ヘレン・ドーナス(ソプラノ)
イヴォンヌ・ミントン(アルト)
ライランド・デイヴィス(テノール)
ゲルト・ニーンシュテット(バス)
合唱:ジョン・オールディス合唱団
管弦楽:BBC交響楽団
指揮:コリン・デイヴィス

録音:1967年 ロンドン
PHILIPS PHCP-10147
定価 1500円


2008年01月28日(月)
にもこのCD聞いていましゅ。

ベーム、カラヤンにつながる
演奏のような気がしましゅ。

今グローリア アンサンブル&クワイアーで目指している
片岡先生のモーツァルト作曲レクィエム(バイヤー版)とは
かなり違いましゅ。


CD
Pilz Vienna Masters Series
JOSEPH HAYDN ハイドン
Symphonies 98, 102 交響曲第98番、102番

Scholz アルフレート・ショルツ指揮
Munchner SO ミュンヘン交響楽団
55分
Jan-1990


例によって2枚用CDケースに入った
Pilz Vienna Masters Series
250円は安いでしゅ。

そして聞けば聞くほど
味の出るハイドン。

98番と102番
合わせて200番なんて
何の意味もないことを考えながら
至福の55分。。。


3264歩


 < 過去  INDEX  未来 >


L.A.S.Ponder [MAIL]

My追加