| 2009年09月19日(土) |
川上澄生 ガラス絵と肉筆 川上澄生美術館 |
午前中野暮用のため鹿沼へ。。。
野暮用が
思いのほか早く終わったので
川上澄生美術館
●「川上澄生 ガラス絵と肉筆
−絵筆から生まれるもの−」
（2階展示室）
●「地域の作家 森谷哲夫・山��丈夫 展」
（１階展示ホール／入場無料）
会期：2009年9月5日（土）〜11月8日（日）
http://kawakamisumio-bijutsukan.jp/
行こう行こうと思いつつ
なかなか行けなかった
川上澄生美術館
数年ぶりで
ようやく行けました。
版画家川上澄生
のガラス絵と肉筆
とは珍しいでしゅ。
版画ほどのインパクトはないものの
十分楽しめました。
狭い美術館なので
小一時間もあれば
十分堪能できましゅ。
次の企画展も
是非行きたいでしゅ。
さらにちょっと時間があったので隣で
第９回 現代童画かぬま地区会展
主催 現代童画会かぬま地区会
会場 鹿沼市文化活動交流館
会期 2009年9月17日〜9月20日
童画って
ガキの描いた絵かと思ったら
違いました。
童画＝ナイーブアートとか。。。
よくわかりませんが
作品を見て少し納得でしゅ。
ちょっと夢みがちな
ロマンティック、ファンタスティックな
絵でした。
会場にいたおばさま方も
生活臭の少ない浮世離れした感じの
ご婦人がたでした。
同じ鹿沼市文化活動交流館にある
郷土資料展示室
も観たかったけど
時間の関係でカット。
次回はゆっくり観たいでしゅ。
午後は
どら息子の通う高校の
普通科２年保護者会
会場：記念講堂
カミさんは
御用のため来られず。
Nandatte Cantabile一人で参加。
一学年１０００名ほどの
超マンモス私立高校。
広い講堂は
中高一貫特進コース
医歯薬特進コース
国公立特進コース
進学コース
応用文理コース
と成績順コースごとに
席が決まっていて
特進コースの保護者たちは
少し自慢げ。
Nandatte Cantabileら
進学コースの保護者たちは
少し肩身が狭そうでしゅ。
開会前の
付設大学、短大の
紹介ビデオは
おもしろかったでしゅ。
校長挨拶は眠いよ
と言われてきましたが
やはりすぐに爆睡。
全体説明も
かなり夢の中ｚｚｚ
後半は
コース別に会場を分けて
説明。
最多人数の進学コースは
記念講堂に残り
説明を受ける。
解説の先生からは
３年生の惨憺たる様子を聞かされ
まいるor滅入る。
配布された
２００９年の大学合格状況を見て愕然。。。
各種特進コースの卒業生が
大勢いるはずなのに
国立栃木国際農工教育大学８名
国立大学猪学部猪学科２名など
国公立大学合格者は５０名にも達せず
私立大学でも
莫迦だ大学８名
低能未熟大学１名
パー山学院大学８名
ラッキョウ大学３名
などなど
惨憺たる成績でしゅ。
成績中位で低迷している
うちのどら息子の
進学可能性は極めて困難な情勢でしゅ。
やはり蛙の子は蛙なのでしょう。。。
トホホ・・・
保護者会終了後急いで
下野に戻り
面会時間ぎりぎりに
父に面会。
古新聞と
前日に頼まれた
雑誌「新潮４５」を渡す。
Nandatte Cantabileに対しては
いつも機嫌良く穏やかでしゅが
他の面会者に対しては
本音が出ちゃうようでしゅ。。。
本日車内で聞いたCD
CD
Vienna Master Series
モーツァルト
劇場支配人序曲
フィガロの結婚より
魔笛より
１９９２年 66分
PILZ Germany 160279
250円のきれいな中古。
例によって２枚用のCDケースに入ってましゅ。
解説書はなく
独唱者の名前が
小さく書いてあるのみでしゅ。
劇場支配人序曲
珍しいでしゅ。
あまり面白くありません。
だからあまり演奏されず
CDにも録音されないのでしょう。
フィガロと魔笛は
聞きどころを抽出。
楽しいでしゅ。
5852歩
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