| 2009年01月15日(木) |
映画 もうひとつの原宿物語 |
10640歩
沼の周囲は寒く 今日であったのは 毎日、沼の周りを歩いていると言う 同僚一人のみ。
今日はたまたま 彼が反時計回り Nandatte Cantabileが時計回りに 歩いていたため 沼のほとりですれちがうことに。
春秋用のズボンに 春秋用の長袖シャツ 薄手のウィンドブレーカー 軍手にイヤーマフでは 少し寒いでしゅ。
合唱2時間 佐野市民合唱団Voice モーツァルト作曲戴冠ミサより キリエ、サンクトゥス
はーちん先生から 「戴冠ミサの手伝いに来い」 と言われていたので 見学がてら行ってみました。
佐野市民合唱団Voiceの皆さんから 丁重な挨拶をいただき 恐縮。
新年第1回の練習にも関わらず 暮れの第九の時よりさらに少なく テナーはじめ5人→途中から4人 ベースはじめ1人→途中から4人 での練習でしゅ。
フルリーナ先生のご指導で 体操、発声の後 パート別に音取り。
千人力のはーちん先生は欠席。
テナーは2階で 練習ピアニストのA先生のご指導で サンクトゥスの音取りと キリエの復習。
そこで 恐ろしいことが。
長患いのソプラノ病の人は 今年も健在で かなりの大声で ソプラノの1オクターヴ下を 堂々と歌っていましゅ。
ほかにも 音程、リズムのめちゃくちゃな人が。。。
A先生は偉いでしゅ。 幼稚園児に噛んで含んで教えるように ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり 丁重に教えてくださいましゅ。
A先生は もはや 単なる優秀なピアノ伴奏者でもなく きわめて優秀な練習ピアニストでもなく とてつもなく粘り強い教育者でしゅ。
それでも最後まで ちゃんと歌えるようになりません。
ほとんど自覚症状がない 相当な重症でしゅ。
一体どうなってしまうのでしょうか? 恐ろしいことでしゅ。
本番の時は 千人力のはーちん先生が 巨大な声でテナーを代表して 歌ってくださるでしょうが 周辺で 楽譜に無い音程、リズムで かなり大きな声が聞こえてくるのが 恐ろしいでしゅ。
そうした声に惑わされずに 正しい音程、リズムで歌うことも 立派な修行なのかもしれません。
練習終了後 次回 音取り用のCDを持ってきてくださるとのこと ありがたいでしゅ。
しっかり自習して 正しい音程、リズムで 歌えるようになりたいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD スッペ 名序曲集 演奏: ハンガリー国立歌劇場管弦楽団 指揮: シャーンドル(ヤーノシュ) 作曲: スッペ 収録時間: 62 分 LASERLIGHT63 15 611 曲目リスト 1. 「軽騎兵」序曲 2. 「我がオーストリア」行進曲 3. 「ファティニッツァ」序曲 4. 「スペードの女王」序曲 5. 「詩人と農夫」序曲 6. 「怪盗団」序曲 7. 「美しきガラテア」序曲 8. 「陽気な若者」序曲 9. 「ウィーンの朝・昼・晩」序曲
日ごろよく聞く 1. 「軽騎兵」序曲 5. 「詩人と農夫」序曲 7. 「美しきガラテア」序曲 の3曲のほかは 初めて聞く曲ばかりでしゅ。
どれも軽快で 歌劇、喜歌劇の序曲に ふさわしいものばかりでしゅ。
どれもスッペ色まるだしで 楽しいでしゅ。
もしオペラが傑作なら 序曲だけではなく 全編、観てみたいでしゅ。
VHSビデオ もうひとつの原宿物語 製作年 : 1990年 製作国 : 日本 キャスト(役名) 薬師寺容子 ヤクシジヨウコ (空木美想) 藤村正美 フジムラマサミ (南沢珠実) 樹本彩華 (中川有里) 渡辺梓 ワタナベアズサ (綾乃) 原田大二郎 ハラダダイジロウ (大和田) 多岐川裕美 (空木美想の母)
監督 石田芳子 製作 宮川和男 ミヤガワカズオ プロデューサー 玉川長太 タマガワチョウタ 原作 空木景 脚本 石田芳子 企画 宮川和男 ミヤガワカズオ 撮影 井上明夫 イノウエアキオ 音楽 カルマミルク・ウエノ ベッピーナ・イケト 主題曲 薬師寺容子 ヤクシジヨウコ 美術 丸尾知行 マルオトモユキ
そばにあるVHSビデオから 何となく選んでしまった1点。
原作か脚本がユルイせいか どことなく はっきりしません。
でも原宿の風景と ストリートダンスの素晴らしさは 充分伝わってきましゅ。
なつかしの原宿 Nandatte Cantabile 中学高校時代 バスケット・ボールの試合を観るために 何度も代々木第2体育館に通いました。
バスケット・ボールのスタープレイヤーを 夢みて・・・
でも身長が短く 異様に足が短く 体力が無く スタミナが無く 運動神経が鈍い Nandatte Cantabile 中学・高校・大学の7年間 ついにほとんど スターティング・メンバーには なれませんでした。
したがって公式戦に出場した時間は ごくわずか。
総得点数は100点にも満たないでしょう。 でも とっても懐かしい おもいででしゅ。
また代々木第1体育館の アイス・スケート場にも 何度も通いました。
何度も滑って転んで よく大怪我しなかったものでしゅ。
そしてこの映画 原宿の風景も とってもなつかしいでしゅ。
主役級の女の子たち 今はどうしていることでしょう。
母親役の多岐川裕美が 若い女の子たちを 食ってました。
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