| 2008年10月07日(火) |
VHSビデオ イタリア 美術と音楽の旅 |
2748歩
合唱2時間 混声合唱団コール・エッコ ラター作曲レクィエム全曲 木下牧子作曲おんがく
終了後 ジョイフル・ジョイフルの 振付。
VHSビデオ イタリア紀行vol.3 『イタリア 美術と音楽の旅』 ArtDays[ISBN 4-900708-35-6 C0826 Y3700E] 税込3885円 (本体3700円) カラー/55分 1.ダ・ヴィンチのミラノ 2.ドニゼッティの町ベルガモ 3.ヴェルディの生地ロンコーレ 4.ジオットの傑作残すパドヴァ 5.アカデミア美術館とヴェネツィア 6.プッチーニの町ルッカ 7.ルネサンスの都フィレンツェ 8.ヴァチカンが誇るシスティーナ礼拝堂 図書館から借りて鑑賞。 素晴らしい映像美。 しかし音楽がいきなり メリー・ウィドウは 無いでしょう。
美しいイタリアの風景 天才たちの絵画、彫刻 そしてオペラの殿堂。
イタリア行きたいでしゅ。
でも西ヨーロッパで 一番治安が悪く スリ、かっぱらい、強盗が 横行する現在 行くのは怖いでしゅ。
ローマ・カトリックの大本山で こんなすばらしい 芸術的伝統のあるイタリアが なんで 女たらしと マフィアと ファシストと エゴイストの 国になってしまったのでしょうか。
特に 選挙制度を改悪して 右翼のベルルスコーニが 政権を握ってから 退廃化・粗暴化が いっそう進んだようでしゅ。
ナチス・ドイツ、 軍国主義・天皇制大日本帝国と組んで 世界を悲惨な第2次世界大戦に 引っ張り込んだ国でしゅからでしょうか・・・
本日車内で聞いたCD
CD ハイドン ピアノ・トリオ 第21,22,23,31番 フォルテピアノ:バルト・ヴァン・オールト ヴァイオリン:フランツ・ポールマン チェロ:ヤープ・テル・リンデン 録音:2004年 レモンシュトランテ・ドープスゲツィンデ、オランダ BRILLIANT 92395/40
BRILLIANTレーベルの ハイドン作品集 40枚組のCDを 聞きおえました。
最後の2枚はピアノ・トリオ。 優雅なサロンで紅茶でも飲みながら 聴きたい曲でしゅ。
Nandatte Cantabileには 夢のまた夢でしゅ。
声楽曲は オラトリオ「天地創造」「四季」 ハルモニー・ミサ、2曲のオルガン・ソロ・ミサだけでしたが 充分堪能しました。
これだけ豊かなハイドンの遺産を 今まであまり知らずに過ごしてきたことが ちょっぴり残念でしゅが 今回知りえたことで 充分満足でしゅ。
ほんとハイドンさんは偉いでしゅ。
Nandatte Cantabileを これだけ幸せにしてくれる 作曲家は 今、思いつかないくらいでしゅ。
ハイドンのオラトリオ、ミサ曲 もっともっと歌いたいでしゅ。
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