「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年10月06日(月) CD Barber  Choral and Organ Works  Cambridge University Chamber Choir

3556歩

若草クリニック受診

血圧142/88 食後3時間40分後血糖123mg/dl ヘモグロビンA1c6.7%
尿糖+− 尿蛋白−

血圧と血糖値のコントロールが不十分でしゅ。
動脈硬化の進展が恐ろしいでしゅ。

ただし9月8日の
総コレステロール170mg/dl HDLコレステロール86mg/dl
と良好なので
現在リバロ1mg毎朝の投与が
リバロ1mg隔日に減量になりました。
めでたしめでたしでしゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
Samuel Barber (1910 - 1981)
Choral and Organ Works
Directed by Timothy Brown
Cambridge University Chamber Choir
Jeremy Filsell - Organ


Reincarnations
1. Mary Hynes [1.45]
2. Anthony O'Daly [3.05]
3. The Coolin [3.19]
4. Under the Willow Tree [2.45]
5. The Virgin Martyrs [3.19]
6. A Stopwatch and an Ordnance Map [5.51]
7. Agnus Dei [7.31]
Two Choruses from Anthony and Cleopatra
8. On the death of Anthony [3.12]
9. On the death of Cleopatra [3.08]
10. Twelfth Night [4.01]
11. The Monk and His Cat [2.14]
12. Sure on this shining night [2.26]
13. Heaven-Haven [1.54]
14. Let down the bars, O Death [1.51]
15. To be Sung on the Water [2.27]
16. Chorale Prelude on Silent Night [3.12]
17. Wondrous Love [6.33]
18. Happy Birthday [0.43]
DDD Total time = 60.45 - 1998

2009年度混声合唱団コール・エッコ選曲用に
C氏が貸してくださったCD。

7. Agnus Dei [7.31] 以外
初めて聞く曲ばかりのようでしゅ。

車内で聞く分にはかなりいいでしゅ。

ただし混声合唱団コール・エッコの
演奏会で取り上げるには
かなり問題ありでしゅ。

7. Agnus Dei [7.31] が
団長からも提案されていましゅが
この曲は難曲中の難曲でしゅ。

2007年
グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会で
このアニュス・デイ歌いました。

ピアノ伴奏付き(当初は無伴奏の予定)
80数名で歌いましたが
結果は最悪。

この演奏会中、最低の演奏になってしまいました。

10数人のテナーが
3部に分かれて歌いましたが
実にあやふやのまま本番に突入してしまい
案の定、空中分解してしまいました。 

お客様のアンケートにも
「こんな演奏でお金を取るのか」
と言うような
非常に手厳しい
感想が記載されていました。

混声合唱団コール・エッコでは
2009年強力なテナーH氏が抜けた後の
4〜5人のテナーで
果たして
テナー3部に分かれて
きちんと演奏できるのでしょうか?

良くて自己満足
最悪の場合、演奏崩壊もありかもでしゅ。

初谷先生のおっしゃる
合唱団の身の丈にあった選曲には
程遠いような気がしましゅ。

この曲を採用した場合
この曲に多大な時間を取られてしまい
他の曲の練習に割く時間が
大幅に削られてしまうことも
考えられましゅ。

確かに素晴らしい名曲だけに
慎重な対応が求められると
思われましゅ。


アニュス・デイと言えば
Nandatte Cantabile
学生時代
大学の男声合唱団で
シャルル・グノーアニュス・デイ
歌っている頃
同級生に土井と言う男がいて
先輩から
アヌス・ドイと言う
ニック・ネームを奉られました。

本人もかなり気に入っていたのでしゅが
何分、ご婦人方の前で言いにくい
ニック・ネームでしゅので
自然消滅してしまいました。

まったく学生と言うものは
とんでもないことを
考え付くものでしゅ。


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