「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年08月18日(月) 慶長3年(1598年)8月18日 豐臣秀吉 没

5140歩

水泳1300m

100m-200m-400m-300m-200m-100m

5時過ぎに大学のプールにいくも
誰も居ず。

盆明けの疲労と睡眠不足にもかかわらず
1300m泳いじゃう。

いつもの競泳用水着ではなく
サーファー・パンツなので
水が重いでしゅ。

トップ・スイマーが
レイザーレイサーで
記録を更新しているのも
むべなるかなでしゅ。

曇り空で肌寒い天候。
水も冷たく心地よいでしゅ。

50m公認プールを満喫。
散歩や水中歩行では決して得られない快感。
全身運動の醍醐味でしゅ。

もっと時間と自由があれば
もっともっと泳ぎたいのでしゅが
これくらいがやっとでしゅ。

大学のプールの難点は
古くて汚いことと
シャワーが冷たい水しか出ないことでしゅ。

何とかして欲しいでしゅ。




慶長3年(1598年)8月18日
豐臣秀吉、伏見城で、数え年62歳。
 死因は胃癌、梅毒など諸説。

 1537年2月6日生 誕生

圧倒的に庶民に人気がありましゅ、が。

この人のやったことで忘れてはならないのは
刀狩令、天正16年(1588年)
秀吉の朝鮮出兵、いわゆる文禄・慶長の役
伴天連(バテレン)追放令、天正15年(1587年)


刀狩では武士、農民をはっきり選別し
身分格差を拡大、封建制を強化させました。

朝鮮侵略では
朝鮮人民に計り知れない損害を与え
日本を疲弊させ
明の国力さえ衰えさせました。

伴天連追放令後、秀吉は徐々に
キリスト教弾圧を強化し
多数のキリスト教徒を迫害しました。

秀吉の辞世は
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速のことは 夢のまた夢


野望の果て
太閤位に
上りつめながら
悲惨な最期でした。



本日車内で聞いたCD

CD
ハイドン
オラトリオ「十字架上のキリストの最後の七言」
指揮:ニコラ・マット
合唱:ヨーロッパ・室内合唱団
演奏:クルプフェルツ・室内管弦楽団

録音:2002年
ホテル・ヴァルトブルク、マンハイム
BRILLIANT 92395/20


ハイドン作品集
40枚のうちついに20枚
聞き終えました。

初めて聞く
ハイドン
オラトリオ「十字架上のキリストの最後の七言」


深刻な内容を困難な作業ながら
ハイドンはうまくまとめました。

ドイツ語の歌詞
ほとんど聞き取れません。

できれば日本語訳の字幕を見ながら
映像つきで鑑賞したいでしゅ。

元は管弦楽曲、
弦楽四重奏やクラヴィア曲にも
編曲されていましゅが
ハイドン自身の編曲で
オラトリオにまとめられました。

オラトリオ「四季」ほどではありませんが
機会があれば歌ってみたいでしゅ。

マア栃木に居たら
機会は無いでしょうけれど・・・


CD
モーツァルトのオルゴール
α波オルゴール

定価:1575円 (税込)
発売日:2005年03月10日
販売元:デラ株式会社
規格番号:OPJ-541

JAN:4961501646165
sku:2729474
[収録曲]
ディヴェルティメント第17番《メヌエット》/
ピアノ協奏曲第21番〜第2楽章《みじかくも美しく燃え》/
キラキラ星変奏曲 / 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》〜第2楽章/ トルコ行進曲/
歌劇「フィガロの結婚」〜《恋の悩み知る者は》
他 全12曲
●演奏・編曲:サウンド・イメージ・ソリューソンズ

大したことなさそうで
250円は高いかも?
と思ったら、大当たりでしゅ。

本物のオルゴールではなく
サンプリングでしゅが
丁寧なつくりで
原曲をきちんとカヴァーしていましゅ。

特に良かったのは
ピアノ・ソナタ第15番第1楽章
フルートとハープのための協奏曲第2楽章
トルコ行進曲

の3曲でした。


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