「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年08月17日(日) 1786年8月17日 フリードリヒ大王 没

1466歩

合唱3時間
グローリア アンサンブル&クワイアー
ローリゼン作曲「ルックス・エテルナ」
ハイドン作曲「戦時のミサ」


「ルックス・エテルナ」第5曲では
まだ音がとれず
テナー全員が出られない。
ベースがシ
テナーがド
なのに全員シになっているようでしゅ。
指揮者からは
「一人でもいいからドを出せ」
と言われ
ようやく出る。
まだまだでしゅ。

ハイドンは終曲「アニュス・デイ」を除き
音とり練習は終了しているので
ある程度形になるが
まだまだあやしいでしゅ。

今日は今期2回目のオーケストラとの合わせ練習。
前回は欠席だったので今期はじめて。

栃木県交響楽団が中心のメンバーなので
安心でしゅ。




1786年8月17日
3代プロイセン王、フリードリヒ大王
Friedrich II
サンスーシ宮殿で老衰のため


 1712年1月24日 誕生

戦争好きながらフルートを愛好したフリードリヒ大王。
自らもフルート・ソナタ、フルート協奏曲を作曲しました。

大バッハの次男C・P・E・バッハ
1740年から1767年までチェンバロ奏者として迎えていましゅ。

大バッハが1747年5月7日に
フリードリヒ大王のポツダムの宮廷を訪ねた際、
ハ短調のテーマ (Thema Regium) を大王より与えられ
即興演奏を行い
のちにこのテーマで
「音楽の捧げ物」を作曲し大王に献呈していましゅ。




円地文子訳
源氏物語
乙女


源氏と葵上との間にできた夕霧
頭の中将の娘、雲居の雁
幼い恋。
すきでしゅ。

Nandatte Cantabile
源氏物語中一番好きな女性が
雲居の雁でしゅ。

最後は源氏の愛する女性を集めた
六条院の完成でしゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
絵で見るクラシック
音楽の父バッハ
〜美しさにあふれた神への祈りの旋律〜

千趣会 EM-MH02


絵本は無く
CDだけが松が峰教会のバザーに
出品されていました。

サブタイトルにもかかわらず
宗教曲は1曲だけで
後の13曲はすべて世俗曲でしゅ。

でもバッハのエッセンスが
充満していて
存分に楽しめました。

特に良かったのは
リュート組曲ホ長調BWV1006a「ロンド風ガヴォット」
イタリア協奏曲へ長調BWV971第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050第1楽章



CD
ハイドン
交響曲第103番変ホ長調
交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
オーストリア・ハンガリー・ハイドン・オーケストラ
指揮:アダム・フィッシャー

録音:1987年、1989年
ハイドン・ザール エステルハージ宮 
アイゼンシュタット オーストリア
BRILLIANT 92395/19


ロンドン
第1楽章、第4楽章が素晴らしい。

これでBRILLIANTの
ハイドン選集40枚のうち19枚
交響曲104曲のうち52番から104番までの
52曲を聞きました。

52曲も交響曲を聞いて
決して飽きることの無い
ハイドンの職人芸に感服。

しあわせでしゅ。


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