| 2006年07月10日(月) |
砂川しげひさ著 なんたってモーツァルト |
砂川しげひさ著 なんたってモーツァルト 東京書籍 1989年 を宇都宮市立図書館から 借りて読了。
おもしろくて 字も大きいので あっという間に 終わってしまう。
熱烈なクラシックファンで クラシック音楽関連の 著書も多い 漫画家の砂川氏が 書き殴った モーツァルト賛歌。
去年バッハを歌ったときに読んだ 砂川氏の 「のぼりつめれば大バッハ」 以上のおもしろさ、おかしさ。
音楽学者の著作とは ひと味もふた味も ちがう視点、筆遣い。
グローリア アンサンブル&クワイアーで モーツァルトを歌うのが楽しくなる 実に楽しい読書でした。
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