| 2006年05月13日(土) |
堀内修著 モーツァルト オペラのすべて |
堀内修著 モーツァルト オペラのすべて 平凡社新書302 平凡社 2005年
モーツァルト イヤー モーツァルトのオペラを 鑑賞するのに 役に立ちそうなので 購入。
生涯にわたり 作曲し続けた22曲の オペラ。
著者は各作品を 丁寧に紹介しつつ 当時の世情も よく伝えていましゅ。
再評価の機運高まる 現状のみならず おもわず自分の思い入れをも 吐露してしまう。
読んでいて 著者の意気込みに うなずいてしまいましゅ。
ザルツブルク時代は オペラが書けず 悶々としていた アマデウスでしゅが 7大オペラは 本領発揮でしゅ。
L.A.S.Ponder 実際の舞台を 観にいく 自由も時間もお金もないでしゅが ビデオで鑑賞できるだけでも せめてもの なぐさめでしゅ。
今後も 存分に楽しめそうでしゅ。
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