| 2006年02月11日(土) |
2006年 白鴎大学ハンドベルクワイア第18回定期演奏会 |
2006年2月11日 白鴎大学ハンドベルクワイア 第18回定期演奏会 小山市立文化センター大ホール を聴く。
久しぶりに ハンドベルの演奏会。
日本のハンドベルの黎明期 故・児玉勝己が アメリカからハンドベルを 持ち帰った頃 よく聴きました。
しかし どうも飽きが来て しばらく遠ざかっていました。
しばらくぶりに 白鴎のハンドベルを 聴く。
以前聴いたときほどの 興奮はないものの 充分楽しめました。
おもしろかったのは やはりクラシックの ウィリアム・テル序曲と フォーレのシチリアーナ。
聴いている分には ただただ音楽に没入する だけでしゅが 見ていると 早いパッセージは 実にせわしないでしゅ。
もう少し人数がいれば もっとゆとりの演奏が できるのでしょうが 一人で何音も担当するのは たいへんでしゅ。
指揮者は合唱も 指導していましゅが むしろ ハンドベルで 成功していましゅ。
更なるハンドベルの世界を 期待しましゅ。
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