| 日記擬。...松本 |
めからうろこ - 2006年09月25日(月)
……って書くと、どうしても脳内が黄猿さんになるんですよね。刷り込みおそるべし。
ああそうだ、刷り込みといえば。先日ぜんっぜん関係ないジャンルのとこで「しろいやみ（漢字）」って文字列を見たとたん、脳内でせいーなるよるしずーかーなよるー……って回りだしたですよ。こちらもそんな熱心なひとでもなかったというのに、と、自分でちょっとびっくりしました。や、好きですけどね。
って、世代趣味ともめっさ狭すぎる範囲限定ネタはさておき。
ごくたまーに、思い出したときだけのぞきに行くブログがあるんですけども、そちらでお見かけした記事で目を開かれた気がいたしました、という話。
いままで、低温調理といったら
・まともに手間をかける
・それ用に機具を購入
・鍋＋新聞紙(笑)
ぐらいしか方法ないと思ってて、いまひとつやる気にはならなかったんですけども。……なんかどれもめんどくさそうじゃないですか。
でも、そこ（正確にはそのリンク先）で「炊飯器で保温」って書いてあって。
うっわーそのテがあったか、と。
保温機能なんて、マトモにその用途に使うか、でなかったらめっこご飯（あれ？と思って調べたら、やっぱり方言だったんすかそうですか／爆）の製作元（それは単なる自分のボケ）くらいにしか思ってませんでしたけど、そうだよなー、まさに「温度」さえ「保」てばいい理屈なんだから、それで作れるよなーあえて面倒なことしなくたってぜんっぜん大丈夫じゃん、と大納得。
やるよやりますよそれ。もうすぐにでも。
つーことで、非常に感銘を受けました。 ＜馬鹿
――そちらに何読みに行ってるのかというと、読書記録、だったはずなんですが。なにやってんだ自分(笑)。
いえいえ、目的のほうも非常に楽しかったです。
わりと短文でさくっと書かれてるとこなんですけど、なんか頷いたり読みたくなったりしてしまうのはすげーよなーと。
チェック漏れも発見できましたし(違)。
あー、まー、それでですね。
記録のほうをちゃんとせななーと思って、とか、そんなアタマもあっての行動だったはずが、またしてもすっぽ抜けてました的な（ダメまくり）。
...
|
