日記擬。...松本

 

 


鬱ります。 - 2006年04月12日(水)


……ので、そういった空気がイヤそうでしたら、よけてってください。
すみません。






なによりも最初にまず、今年も黒歴史かよ!みたいなことを。
ええ、思ってしまいました。不謹慎気味。驚き、はまああったかもしれませんが、ショックとか悲しいとかそういったものとはまたちょっと方向が違いますし。
でもほんとにどこまで続くなんとやら的にこう……(沈)。

一報の場所が場所ですから、別に他のどこかで確認する必要もないことではありますが、その後も諸方面で触れられているものを見て回り。通常通ってるところからめったに行かないところまで。
それぞれの考えかたや立ち位置で、いろいろな反応やいろいろな表現がありました。
自分の場合はというと、ラーなりそこねというか、そちらの方向には進まないのは最初からわかってはいたわけですが、その上でそこそこ注意は払い続けるくらいの感じに寄ってはいた、といったあたりなのでしょうか。とりあえず、周囲に思われているよりはそうだったらしいですが。反応からすると。

……そんなあたりの自分としては。

理屈寄りなとこで言うなら、それらしい要素はあったわけで。たしかに。
直前のそれなんかもまさにそうですし、こないだの発言なんかもそうですし、それより前の憶測とびかう的なこともそれといえばそれだし、関係があったかなかったかはわからないにしろ時期的なこともあるといえばありますし。
と、結果が出てからならいくらでも言えるって話ですが。
だからといって、いざこの時となってしまった今、覚悟とか予想みたいなのがあったか、というと、そういうわけでもなくて。でもそれは、考えたくもなかったからなのか、それとも考えるほどのことでもなかったからなのかというと、それもはっきりはしませんし。
「嘘?」と「とうとう」の割合も、いまふたつみっつ怪しげです。

それがいいのか悪いのかなどということも、もとよりわかるわけも言えるわけも判断できる筋合いでもないですし。
ひたすら「そうなのか」と受け止めて、腑に落ちるのを待つだけだけです。
ただ、今思うことはというと――どうでしょう。
去年の突発的なあれは、結果としておっけーだったことになってしまったんだなあとか。いっそのこと、いつもどおりのおバカネタのひとつで済んでいてくれたら、そのほうがどれだけよかったかとも、ものっそい思ってますけど。
もうちょっとでも、最後だけでも、なんて、完全にはなれてしまわないかぎり(いやそれでも、たぶん感情がマイナス方向に振り切れないかぎりは)出てくるわけで。
だったら、およぶ範囲では動いてたかなと思えるのであれば、それはそれでわるくないのではなかろうかと。
……思おうとしてみる、ぐらいなとこですが(苦笑)。

後味、は、よくはなさげな部類になっちゃうかもですけど。
できたら負い目にはしないで、納得できるように進んでいってくれたらと。
直接に知ったわけではないですが、ことさらにずっしり背負い込んでそげな向きとかには特に。



思ったより、は、ドツボってないかな。
今そうだというだけで、なんかあったらでろんとくるかもですが。わかりませんけども。



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