diary…?
さわね



 花火の写真は難しぃ



ここしばらくは、自分内写真ブームが小さくなっていたのですが、夏になり、劇団イベントのバーベキュー辺りから、またにわかに自分内写真ブームが沸いてきました。

それにしても花火の写真は難しいっ!
これほどシャッターチャンスがあるのに、まともに撮れているのが一枚もないとは…。(汗)
タイマーで撮影したりと工夫はしましたが、やはり三脚を使わなくちゃダメだったかな。

映画撮影は朝7時30分現場入りで、細かい準備のお手伝い等の後、駐車場整理です。
仕事で駐車場整理は、期間限定ながら足かけ7年ほどやっているので得意分野です。(笑)

撮影が始まってからは、エキストラとしての参加です。
映画の内容にも関係するので、詳しくは書けませんが、個人的に緊張することもありました。きっと瞳孔が開いてました。(笑)

今月は劇団の「役者陣に優しくしよう月間」と自分内で決めました。(笑)

終了後、一度、部屋に帰り、汗を洗い流し、お呼ばれされているお家へ。
贅沢な場所で。
ゆったりと座りながら、お料理をつきつつ、高いビールで潤いながら、そこに花火が上がるんですもん。
有名な花火大会ということもあり、花火も多彩でせこせこしていないんですよね。
気前が良いというか、これでもかこれでもかって花火が夜空を飾ってました。

花火を見ていると、本当にいろんなことが心配な時代で悲しいことが溢れているけれど、「まだまだ大丈夫っ。きっと世の中は良くなるよー」と希望の光が差すように思えてきます。

自分が書く物語の世界がそういったものになれるように頑張ろうと花火に誓います。

朝5時起きの疲労満載だったので、お酒の回りも早く、缶ビール4杯ですっかりダウン。。。
花火の終わった後、そのまま椅子で少し眠らせていただきました。ご迷惑をおかけしました。。。

唐突ですが、公募の世界に帰ろうと思います。
昔からこのHPをご覧いただいている方は知っているかもしれませんが、5年前ほど前までは、月に何本もの童話やエッセイや小説のコンクールに応募して何本も落選してきました。(汗)
でも、やはり公募の世界で学ぶことも鍛えられることも多く、書き手として、今一度、戻らなくてはと思うのです。

もっともっと良いものを書くために。

誤解があってはいけないので、ちゃんと書いておきますが、もちろん劇団のことやその他もろもろ今現在やっているすべてのことも引き続きやっていきますヨ!
今まで以上に一生懸命に!

よくわかりませんが、これからもよろしくお願い申し上げます。

2006年08月06日(日)
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