diary…?
さわね



 ありがとうございました!!






昨日、演劇集団es第3回公演「例えばこの街のひとりごと」、無事に終演しました!!

ご来場いただきました183名のお客さま、ありがとうございました。
それに、遠くから、近くから応援いただいた皆様も、本当にありがとうございました。

たくさんの方々に支えられて、良い公演にすることができました。

朝からずっと舞台当日特有の高揚感と緊張が漂っていました。

開場した後やお芝居が進んでいる中、舞台袖のドキドキと喜びを存分に感じられました。舞台袖にもまた物語があると言えるかもしれません。

お芝居が終わって、カーテンコールで、挨拶させていただくために、舞台に立ちました。
今までのカーテンコールではちゃんと見ることのできなかったお客さまの顔がはっきりと見えて。。。涙してくれているお客さまの顔が見えて。。。もうどうにもならない気持ちでした。幸せでした。。。

打ち上げで、書いていただいたアンケートを読みながらも、嬉しいコメントにうっと泣きそうになって。
劇団員の前で泣くわけにはいかないので(笑)、もちろ我慢しました。

反省はもちろん多々あって、改善すべきこともたくさんあるのですが、昨日と今日くらいはそれも少し横に置いといて、自画自賛みたいでお馬鹿さんかもしれないけれど、はしゃいでもいいかなと、、。(汗)

今日の午前中は、お恥ずかしいですが、昨日のことを思い出して、少し泣いていました。

うん。頑張れた。

皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。



2006年01月16日(月)
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