鶴は千年、生活下手

2003年11月16日(日) 日課のように

このところ、夫と二人で毎晩のようにやっていること。
それは、「クーロンズ・ゲート」。
プレステのゲームソフトである。
DISKは、「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の4枚。
プレステ2ではなくてプレステのころでは、最高に面白いゲーム
だと思っている。(わたし達は、だけど。)
年単位で、やってみたくなる。1年に1回とか2年に1回とか。

このゲームを買ったのは、一緒に暮らしてはいたが、まだ結婚は
する前だった。あれから、何回やったことだろう。
夫と二人でだったり、一人でだったり。

夫の帰りは、毎晩遅いので、遊べるのは1時間くらい。
眠いな〜、という状態になってから、二人でばったりと寝る。
今は、主人公が清朝にタイムトリップしたところ。
(分かる人にしかわからなくて、申し訳ない。)
あちこち歩き回り、情報収集をして結果を得るのが目的なので、
少しだけぼんやりしてしまう。眠くなりやすいところ。

午後から、相模大野まで出て、だっこ帯を買ってきた。
予定通りのものを購入。
その後、「さくらや」で、「Mac OS X Panther」
を購入して帰った。
夕食に天ぷらうどんを作って食べ、ただいま夫はDASH村を見
ながらインストール中である。

昨夜、布団に入ってからこんなことを話した。

二人で暮らして行くのだと覚悟していた頃は、10年後とか20
年後とかを思いやることは無く、一年ずつを二人で暮らして行け
ばいいと思っていたし、ほとんど何も考えていなかった。
今、このおなかのなかにわたし達の子供がいて、来月には生まれ
てくるのだということを思うと、そうか、この先の20年近くは
この子の成長を見守って行かねばならないのかと、気が遠くなる
ような気がした。
気が遠くなるというのは、適切な表現ではないかもしれない。
そんなに先のことまで思いを馳せることは、これまでほとんど無
かったのだから、そんなことを考える自分に驚くような気持ちか。

実際に生まれてみれば、おそらく今で手いっぱいになるのかもし
れない。
おなかの中でもこもこ動いているこの存在が、一つの個別の存在
として世の中に出て来るんだもんねぇ。
おなかのなかにいても、狭いだとか、位置が悪いだとかでもこも
こと動いて主張したリ、位置修正したりしているこの子がねぇ。

その一つの生命を、守り育てるということの責任の重大さに考え
が及んでしまうと、怖くてたまらなくなる。
不安でたまらなくなる。
昼頃、夫を起こしながらそう言ったところ、夫にこう言われた。
「産んでから、実際にもぐちゃんを目にしたら、頭ではなく体が反
 応するから、大丈夫だよ。」と。
きっと、わたしは夫にこう言って欲しくて、怖いと訴えたのかも
しれない。

 先を見る余裕ができるまでのこと見守っていてください、あなた
                           (市屋千鶴)


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