このところ、夫と二人で毎晩のようにやっていること。 それは、「クーロンズ・ゲート」。 プレステのゲームソフトである。 DISKは、「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の4枚。 プレステ2ではなくてプレステのころでは、最高に面白いゲーム だと思っている。(わたし達は、だけど。) 年単位で、やってみたくなる。1年に1回とか2年に1回とか。
このゲームを買ったのは、一緒に暮らしてはいたが、まだ結婚は する前だった。あれから、何回やったことだろう。 夫と二人でだったり、一人でだったり。
夫の帰りは、毎晩遅いので、遊べるのは1時間くらい。 眠いな〜、という状態になってから、二人でばったりと寝る。 今は、主人公が清朝にタイムトリップしたところ。 (分かる人にしかわからなくて、申し訳ない。) あちこち歩き回り、情報収集をして結果を得るのが目的なので、 少しだけぼんやりしてしまう。眠くなりやすいところ。
午後から、相模大野まで出て、だっこ帯を買ってきた。 予定通りのものを購入。 その後、「さくらや」で、「Mac OS X Panther」 を購入して帰った。 夕食に天ぷらうどんを作って食べ、ただいま夫はDASH村を見 ながらインストール中である。
昨夜、布団に入ってからこんなことを話した。
二人で暮らして行くのだと覚悟していた頃は、10年後とか20 年後とかを思いやることは無く、一年ずつを二人で暮らして行け ばいいと思っていたし、ほとんど何も考えていなかった。 今、このおなかのなかにわたし達の子供がいて、来月には生まれ てくるのだということを思うと、そうか、この先の20年近くは この子の成長を見守って行かねばならないのかと、気が遠くなる ような気がした。 気が遠くなるというのは、適切な表現ではないかもしれない。 そんなに先のことまで思いを馳せることは、これまでほとんど無 かったのだから、そんなことを考える自分に驚くような気持ちか。
実際に生まれてみれば、おそらく今で手いっぱいになるのかもし れない。 おなかの中でもこもこ動いているこの存在が、一つの個別の存在 として世の中に出て来るんだもんねぇ。 おなかのなかにいても、狭いだとか、位置が悪いだとかでもこも こと動いて主張したリ、位置修正したりしているこの子がねぇ。
その一つの生命を、守り育てるということの責任の重大さに考え が及んでしまうと、怖くてたまらなくなる。 不安でたまらなくなる。 昼頃、夫を起こしながらそう言ったところ、夫にこう言われた。 「産んでから、実際にもぐちゃんを目にしたら、頭ではなく体が反 応するから、大丈夫だよ。」と。 きっと、わたしは夫にこう言って欲しくて、怖いと訴えたのかも しれない。
先を見る余裕ができるまでのこと見守っていてください、あなた (市屋千鶴)
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