鶴は千年、生活下手

2003年11月11日(火) 25周年

昨年の日記にも書いたかもしれないのだが、11月11日は姉達
の結婚記念日である。
わたしが19歳のときに結婚したのだから、今年で25年だ。
う〜む、長いようで短いのかなぁ。
この10年は、姉の病気のために、あっという間だったようにも
思えて、感慨深い。
姉の家では、何かお祝いをするのだろうか。

明日は、姉がやって来る予定。
一か月半ぶりくらいに会うのだが、姪が病院の受付として再就職
するので、そのための書類書きにやってくるのだ。
姪は、スーパーのジムの仕事を今年の春にやめて、医療事務の勉
強をしていた。
それが終わって、再就職先は、なんと脳神経外科の病院だとか。
それを聞いた時は、ちょっと笑ってしまった。
脳神経外科は馴染みの深いところだからなぁ。
姪にとっては、母親が2回もお世話になっている診療科目だし、
脳神経外科の病棟には、会わせて2か月以上通ったのだから。
まあ、仕事をするうえで特に関係はないと思うのだが、縁という
ものがなんとなくおかしかった。

姉が1回目の倒れた時は5月だったが、2回目は11月だった。
それも、手術の日が11月11日という結婚記念日だったことも
あって、姉の入院中に姪や甥とお祝いを買いに行ったりした。
義兄は、とんだ結婚記念日になったと苦笑していたっけ。

そんなこんなを思い出しつつ、今日という日は終わってしまうの
だが、明日、姉に会ったらお祝いを言おう。
なんだか、姉の家に電話すると、義兄がやたらと嬉しそうに子供
のことなど聞きたがるのは、どういうものか。
義兄は、子供が好きだからなぁ。
姪も甥も、わくわくしているという、もぐちゃんの誕生。
思いがけずに喜びがやってきたのは、わたし達だけではなかった
のだろうと思うのだった。

で、わたし達からのお祝いは、もぐちゃん、ということで。(笑)

 生まれくる命を喜ぶ人のなかで抱える不安が少しやわらぐ(市屋千鶴)


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市屋千鶴 [MAIL]