洗濯物を干す時に、いつも考えること。 アイロンがけは嫌いだということ。 特にハンカチにアイロンがかかっているのはとても嫌いなのだ。 あの、汗を拭いた時に汗の方にくっついてしまうような感じが嫌 なのである。 だから、アイロンをかけなくてもいいように縦に四つ折りにして 干す。 乾いてから、太腿という名のアイロン台と、手のひらという名の アイロンで、ぴしっと伸ばしてたたむのだ。
こんなわたしなので、「しわすっきり○フランC」や、形態安定 のシャツは必需品だ。夫のワイシャツも形態安定。
夫は、スーツは作業着だと思っているので、特にイベント用のも の以外は、安いスーツで一向にかまわないと言う。 会社に行ってしまえば、専用の上着(ジャンパー)があるので、 寒い時はそれを羽織るらしい。 ○○ジャンと呼ばれている。(○○は会社名) それに、コンピュータ仕事というのは案外よごれるもので、開発 体制が変わる度に、模様替えだといっては這いつくばってケーブ ルを引き直したり、ホコリだらけのパソコンを持ち上げたりする のだから、夫が作業着だというのもうなづける。
もともと、洋服など、まったく気にかけない男だったので、これ でもがんばって教育してきたつもり。 付合い始めた頃の洋服のセンスは、今よりもおじさんくさかった。 それでもスーツはとても似合っていて、その背中に惚れたのだ。 が、デートの時に着て来る私服は、ほんっとにおじさんくさくて、 そんなに高額ではない上着をプレゼントしたりした。 一緒に住むようになって、衣替えの度に、なかなか捨てられない という夫の洋服を少しずつ取り替えてきた。
今でも、とてもセンスのいい男性ということはないが、とりあえ ずわたしの好きなようになってきているので、良しとする。 まあ、男性のLサイズを買うと、二人で着られるという便利さが あるので(爆)、わたしが着てもいいかなと思うものを買うよう にしているのだから、わたし好みになるのは当たり前かぁ。 ネクタイの趣味も、二人が歩み寄ったところで落ち着いているし。
スーツ姿の夫はやっぱりとっても格好いいと思うのだから、まだ まだ我が家はラブラブ、だと思う。(笑)
似合うのはわたしだけだと言い聞かす君の隣に立つ人じゃなく (市屋千鶴)
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