| 2004年10月03日(日) |
火のみち(男の生涯) |
火のみち 上下 乃南アサ著 講談社 2004/8/3
終戦を満州で迎えやっとの思いで帰国。母が倒れ、姉は稼ぎに出、少年は幼い弟妹の世話にあけくれていた。母の葬儀代返済のため12才の妹を売れと強要した男を殺害。10年の刑に服することになった。女優への道を歩む妹と会うこともできず、出所後は備前で陶芸をすることになった。名をなした後芙官窯に魅入られていく。
男の性質・陶芸。ともに火である。女性をメインにもってきてないせいか読みやすい。1日で読了
評価 ○
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