雑記帳

2004年09月13日(月) 銀輪の覇者

銀輪の覇者 斎藤純著 早川書房 2004/6/20

時は昭和9年。国家気運の高まるその時代。プロの自転車レース「大日本サイクルレース」が開催された。参加した選手数なんと300人。ほとんどが賞金目当ての素人だ。おまけに走行距離もまたすごい。なんと下関から青森までときたもんだ。個人出場していた響木、望月、小松、越前屋がチームをくみ走る!財界、オリンピックのためアマチュア化を勧める帝都輪士会や特高、陸軍等の思惑もいりまじり波乱含み。さぁもう目がはなせない。

ロードレース小説。一気によめる

評価 ○


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