雑記帳

2004年09月03日(金) 追憶のかけら

追憶のかけら 貫井徳郎著 実業之日本社 2004/7/25

国文学の講師、松崎は佐脇依彦の未発見原稿を託された。それをもとに論文発表をしたが、一部に疑問点がでてきた。誰が何の目的のためこのような文献を偽造したのか?疑心暗鬼になる松崎。個人的な悲劇のため心を閉ざしてすべてを失いかけてた男が、その罠に立ち向かうことによって立ち直る物語である。

みおむけ(細かい設定より、底に流れるものを読みとる素直な読者向け)

評価 ○


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