| 2004年07月17日(土) |
天使の美術と物語(再読) |
天使の美術と物語 利倉隆著 美術出版社著 1999/12/25
美術と物語伝承を通じて天使と、それが象徴する物の意味を探ってゆくことにある。人間を超えたある霊的な存在が想像されたこと、それが神と人間との間に仲介者として立っているという魅力的な考え方、そして天使には翼をもって鳥のように空間を自由に飛翔することができるという、神話時代以来の、おそらくはもっと古くからの人間の夢想が託されている。<はじめにより
何度目の再読であろうか。天使モチーフのものに出会うたびにこの本でチェックしている。今回は黙示録の基本を知るため。視覚からのイメージとともに西洋の暗黙の了解を知った気分になれる。ここまで借りるなら買ったほうがいいのかもしれないが、いつも書架に鎮座しているこのシリーズをみるたびここで管理してもらっているという気分。
評価 ○
|