雑記帳

2004年03月03日(水) 図書館の神様(許し)

図書館の神様  瀬尾まいこ著 マガジンハウス 2003/12/18

清く正しく。単純に生きてきたヒロイン清。正論をふりかざし、まっすぐに行動していた。部活でミスを連発した仲間を責め、その子が自殺したことで清の道はかわった。時は流れ、講師として高校に勤め、なぜか縁のなかった文芸部顧問に。部員は一名。交流。変化があらわれる。

特に神がかった描写などなく、不可思議な存在もでてこない。ゆるやかに時はながれ、かすかな変化が訪れる。自分を許すことができる。

評価 ○


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