| 2004年02月27日(金) |
九時から五時までの男 |
九時から五時までの男 スタンリイ・エリン著 ハヤカワ文庫 2003/12/20
短編集 ブレッシントン計画:貴方を幸せにします。悩みを取り除きます。無理矢理引きずり出し、その大元を消去する。 神様の思し召し:神様の啓示どおりに動く男。 いつまでもねんねえじゃいられない:窓から侵入してきた男に暴行される。 ロバート:「先生を殺したい。」考えすぎ自滅。 不当な疑惑:二人のうち一人が犯人。 運命の日:幼なじみが射殺された。35年前を思い起こす。 蚤をたずねて:蚤のサーカス。擬人化。殺人事件。 七つの大徳:経営こころえ。 九時から五時までの男:規則正しい生活。その仕事は。放火。 倅の質問:電気椅子係。仕事楽しい??
(プ)自分だけは大丈夫と思いこみ実行に移すところが人間らしい。(神)愚直なまでの信心が周りから見るとこっけいだが、これまた人間の一面。(い)みない振りは通せない。
淡々とした物が多い。なんてことのないネタだけど、一面を描いていてよい。正直ものの話。
評価 ○
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