東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年01月21日(月) 雨だれ

ひどい天気だった。こんな雨の日でも営業マンは外に出なくてはいけない。世の人は雨だと嫌な顔をするが、きっと雨が嫌いなんじゃくて、濡れた傘が嫌いなんじゃないか。電車に乗っても傘持ってたら読書もしずらい。スーツのスラックスの折り目がなくなって気分悪いし、傘をたたむ時は必ず手が濡れる。悪いことだらけだ。しまいには電車で端っこの席に運良く座れても、降りるときに傘を忘れて自己嫌悪なんじゃないの。プレゼントに高い傘をあげるのはやめましょう。

今日は久々に地元のフリーライター詩人の友人と電話で話した。最近、Eメールでのコミュニケーションが公私共々多いだけに妙に新鮮であった。


manabu

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