土曜午後、二子玉川の、河原へゆきました。
小さくて、平らな石を、 子供にかえり、えいっと投げてみました。
と、石投げをはじめた私の横で、 少年や、少女らも、 ご両親らが見守る中、 「えいっ、えいっ」と石投げをはじめました。
大人の私が投げます石ころは、 一度もはねず、ことごとく、 ドボンと水没し。
小さな子らの、手の石は、 パシャッ、パシャッと軽やかに、 水面を駆けます。
わが無器用さはさておいて、 小石を投げる、その位置が、 水面に近く低いほど、 上手に跳ぶそうで。
川に、両手が近かった、 小さなあの日から。
川沿いの木に、登っては、 せみたちの殻をお宝のよう、 集めたあの日から。
いつのまに、こんなにも、遠くへきたのかな。
川を見て、石を見て、そう思われました。
最後にたった、一度だけ、 河原を離れかけながら、 えいっと投げた石ころが、 パシャッと小さな音を立て、宙に、跳ねました。
○あたたかい拍手を賜りましてありがとうございますv
皆様方にはそれぞれに、 お忙しいと思われますのに、 拙宅にお時間をくださって、 あたたかい拍手をくださって、 ありがとうございます。
お心のうちのさまざまな想いも、 優しくお届けいただけて、 メッセージ画面を拝見し、 感激しています。
> 7/29 23時台「今日は、隅田川の花火大会でしたが、『夏の花』の彼らは、 今頃どうしているのでしょうか ? 」の お言葉をくださった貴方様v
こんばんは、貴方様v 胸が詰まってしまうほど、 嬉しいお言葉を掛けてくださり ありがとうございます。
隅田川の大輪の花、 貴方様には今年はご覧になられたでしょうか^^ または、これから日本のどこかの空で、 美しい花をご覧になられるでしょうか…
隅田川の花火、私は二回ほど、 観に行ったことがありましたが、 それぞれの夜に、懐かしい思い出があります。
花火を見ていた時間の思い出は、 二時間ほどのものなのに、 どうしてあんなに消えないで、 残ってゆくのでしょう。
「夏の花」にて彼らのことを、 連載として書いていたのは、 もう三年も前ですが、 その後も夏が来るたびに、 彼らは胸に現れて、 毎年ふたり、花火を見、 そして、優しい目を交わし、 とても幸せに微笑んで、 暮らしてくれています。
もったいなくも、幸せにも、 貴方様にも、彼らを思い出していただけて…
その後の彼らを、こんな風、思っていただけて。
なんて幸せな話だろう、 幸せな自分であるだろうと、 お言葉に、胸が詰まりました。
彼らともども、本当に、嬉しかったです。
いつ、というのは申せませんが、 いつかまた、彼らを書く、 そんなときが自然に来る、 そんな気がします。
貴方様のこの夏が、 花のよう、優しく輝くものでありますよう。
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