W杯、表彰のあと、スタジアムいっぱいに舞い散った、銀色の紙ふぶきは、夏の花火のフィナーレを飾る、スターマインのようでした。コッリーナさんの名審判に、ほれぼれとなったあの日から。日韓大会の決勝戦から、四年も経ったのだ…イタリアの選手の喜びも、フランスの選手の悲しみも、時の流れのひとつと思うと、せつなく輝いて見えます。