白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2006年02月13日(月) メッセージ御礼 (熱すぎ友幸語り、お許しを)

 
■メッセージをありがとうございますv■

> 2/12 20時台に「異国」の更新へお言葉をくださった貴女様v

こんばんは、貴女様v
明るさを増す陽差しの中、近所の桜を見上げては、
花が咲いたような幻を見る気の早いこの頃です。
貴女様にはいかがお過ごしでしょうか。


先には、「異国」の最新話をご覧くださり、
その上もったいないあたたかいお言葉を掛けてくださり、
本当に本当にありがとうございました。

とてもゆっくりとしたお話ですのに、
ずっとお見守りいただけて、
更新のほう、嬉しいとまで仰っていただけて、自分は
なんて幸せ者なのだろうとじんとなりました。


> じつを言えば、早く元の鞘に戻る事を願っていましたが、
> 最近このままくっ付いてしまえばいいと思うようになりました。
> それが自然な流れだろうとさえ思えます。一緒にいる時間は新たな
> 一歩を生む、そんな感じですが、どうでしょう、どうなっていくのでしょうか。

とても、ご丁寧な深いお言葉をいただきありがとうございます。

お言葉を拝読し、この二日、友雅と幸鷹の二人につき、
(異国の枠内の二人につき、という意味ですが、)
さまざまな考えをゆっくりと巡らせておりました。


「一緒にいる時間は新たな一歩を生む」、とても素敵なお言葉ですね。

時間を掛けて綴ってきたあの二人が今、
そんな風に思っていただける二人になれたのだとしたら、
あの二人の出会いがあってよかった、
あの二人を書き続けてきてよかった、
心からそう思うことができます。


友鷹と翡幸を前提として始まったものではありましたが、
友幸、というひと組のペアが出会い、
長い時間を共に過ごし、
そうして築いた関係の深さ、
二人で積んだ経験の重みというものは、けして、
友鷹と翡幸が築けるもの、
その何かに劣るものではないのではと思います。


また、100パーセントの、自他共に認める「恋人」の関係にはなくても、
だから「恋人同士よりも浅い心のやりとりしかできない」、
ということも、あの二人であればないのではないかと思います。


たとえば恋人同士なら、


「恋人なのだから…
自分のこの気持ちぐらい、
言葉に出さなくても察してくれていいのではないか?」

「恋人なのだから…
こんな言葉を掛けてくれてもいいのではないか」


そんな、甘えや期待、相手への要求を、
どんな聡明な方でも持つことはあるのではと思います。


そしてそれが叶わないとき、
人も恋も傷ついてゆくのでないかと思います。


けれど友雅と幸鷹の二人は、正規の恋人ではなくて。


一歩の距離を置いて立っているから、
個として互いを尊重しているから、
逆に求められたからでない優しさを差し出すことができる。

求められたからではない理解を、
けしてわかった風な口をきくことはなく、
示すことができる。


相手を傷つけず、くつろがせ、安らげることができる。


あの、旅の二人はそんな風であるのかも知れないと思います。



そして、傷つくことで学んできたあの二人であるなら。

傷つけず、相手をくつろがすすべも知った二人であるなら。

この先、本当の恋人同士になっていっても、
そういう道があってもいいと私は考えます。


二人が、優しさや理解をさりげないわずかの言葉に包みこみ、
そっと差し出している景色を書くのが好きです。


その景色を書こうとする中で、自分自身が、どれだけ
いろんなことを学ばせてもらったろうと思います。



友雅と幸鷹は、一緒に居ることでもう、
幸せから遠ざかってゆく二人ではない、
共に新しい道を踏み出すこともできる、
別の道を探すこともできる、
そんな二人になってゆきつつあるのではないかと思います。


「どうでしょう、どうなっていくのでしょうか。」とお書きくださいました。


流れるような素敵なお問い掛けに、
どうなるのかな…と、
ふっと心地よく思いを馳せさせていただきました。



普段、メールのほうではお相手くださる方へ、
キャラへの思い、
お話への思いを熱く語ってしまうのですが、
日記のほうではお話について自体あまり触れていませんため、
貴女様にはさぞ驚かれたことかと思います。


頂いたお言葉がとても嬉しくて、
熱すぎます長文語りをついにサイトにさらしてしまいました……(笑)


友幸ばかよとどうか笑ってお許しになってくださいませ。


日中の陽は明るくなってきましたが、
夜気も風もまだまだ寒いこの時期ですね。

どうぞくれぐれもお体をご自愛くださいますよう。
 
 
 
 
 


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