夢見る汗牛充棟
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2005年05月03日(火) 死の蔵書 ジョン・ダニング

ハヤカワ文庫 多分装丁に惹かれて購入

積読:読了。

いい調子で、思ったより読みやすかった。
文章自体もけっこう面白い。
初版本の快感ってやつは、わかんないが、
サイン本、好きな作者なら嬉しいだろうし、
好きな本なら、読む用、保存用、もありかなとは思うし
ずーーーっと欲しかった本が、古本屋で見つかるときの
快感はわかるし。楽しいですよね。古書店巡り。
ええ、とっても。

関係ないが、反地球シリーズの3巻・4巻が欲しい。
近所の古本屋じゃ、なかなか見つからんです。
著者ジョン・ノーマン 創元推理文庫
【ゴルの神官王】
【ゴルの遊牧民】

…は、置いておいて、主人公は、好みでない。
どーにも、リーサルウェポン4で見た、メルギブソンが
扮する刑事とだぶりました。米的ダーティヒーロって嫌い。
自分の内側に法律があります系の人は、苦手であります。
こーゆー人に目つけられたのが、運の尽きよね、とか思います。
なむ〜。

刑事やどっかの捜査官だってなら、職務だと思えばまだ
腹も立たないわけなんですが。この人も仕事なんだから。
でも、刑事辞めて古書店主になったのなら、大人しく
古本だけ売っておけばよかろうが、と思えてしまう。
事件の捜査に乗り出して、かつての同僚に迷惑かけたり、
刑事を詐称して聞き込みしたり、もう、困った人ね。
それで基本的に他人を信頼しないというスタンスは、嫌ですよう。

でも、続編があるみたいだし。
やっぱ、古書店やりながら「刑事です」っって
聞き込みするのかし。

積読なくなったら、図書館でも探してみるか。


恵 |MAIL