ミヤモトさんのおさそいでごく近所にある高級スパ施設、みたいなところへあるのは知っていたけどはじめて飾り気のないいでたちが浮いていたマダムっぽい午後になるはずだったプールで歩きながら夏のできごとを話ながら途中からひとりずつになってひたすら泳いだいっしょにお風呂にはいりにゆくともだちは貴女だけであるよと思いつつ汗をちらちら見る